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私が後輩に授けた「モテ理論」~キミはカオポイント石橋を知っているか?~

こんにちは、もっつです。

私の職場の後輩(28歳くらい)に、モテたくてモテたくて仕方ない拗らせた非モテ男君がいます。イメージでいうとフットボールアワーの岩尾が近いです。笑うとナチュラルに変態感が出てしまう残念な男です(笑)

こないだ一緒に飲んだ際『街コン合コンに…何してもダメ。俺は顔面で既に思い十字架を背負ってるんで、婚活はやっぱ無理ゲーっすよ。もっつさん俺どうしたらイイんすかね??』と、半ば諦めが半分入った状態でした。

私も決してモテ男ではないですが、あまりにも彼がかわいそうだったんで、私オリジナルのアドバイスではなく「とある人」の受け売りとなるアドバイスを、彼に授けてみました。

そこで今日は、カオポイント石橋が提唱する“モテ理論”について、ご紹介したいと思います。

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カオポイント石橋」とは

カオポイント」というお笑いコンビの“元”芸人さんです。今では解散していて「石橋哲也」名義で放送作家等の活動を続けてるみたいです。

twitter.com

私が彼を知ったのが「エレ片のコント太郎」というラジオ番組。片桐仁エレキコミックやついいちろう今立進)の3人がMCで、MCもリスナーも皆“非モテ”属性が強く「リア充は滅びろ」みたいな雰囲気が強い特殊な番組です(笑)

その番組内で、同じ事務所(トゥインクルコーポレーション)カオポイント・石橋氏がちょいちょいモブキャラ的に出演していました。この石橋氏はラジオ内で「チャラペラ」と呼ばれ、女が絶えることなく取っ替え引っ替えが凄まじい、超モテモテのチャラ男として知られていました。そんな彼が、非モテMCの3人(片桐仁やついいちろう今立進)とそのリスナーに向けて「カオポイント石橋によるモテ講座」をする…という単発的な企画がありました。

その内容が以外にも私的にも「なるほど!」と納得できる考えが多かったので、今でも私の中で妙に記憶に残っている…というワケです。

カオポイント石橋先生のモテ講座」をご紹介

ここではカオポイント石橋氏のことを便宜上「先生」と称します。私が把握している限りでは…

  • 2009年1月24日
  • 2009年1月28日
  • 2009年2月18日

の3回にわたる放送回で「モテ講座」が企画されていました。今から10年前の内容でして、先生本人は当時26歳だった時の内容です。当時好きで聞いていたラジオということもあり、Podcastのmp3データが残っていました。

今回は、その当時の石橋先生による“講義内容”を、Podcastの書き起こしながらご紹介したいと思います。

2009年1月24日放送回

そもそも先生自身は『初めからモテ人生を歩んでたワケではない』と前置きしていました。中学時代は女子から「石橋ありえない」と言われ、家族からは「こぶ平」と言われたそう。

逆にモテモテだった2人の姉から『私たちの弟がダサいのは困る!』 と徹底的にモテ教育を受けたそうで…本人曰く高2くらいから覚醒した、とのことです。

「カッコイイ人がモテる」のではなく「可愛い人がモテる」

先生曰く、イケメンはいわば「ネイティブ」。確かにネイティブには敵わないけど、別にネイティブでなくともやり方次第では英語圏でも十分生きていくことはできる…とのこと。そして、カッコいい男子がモテるのではなく「かわいい男子」がモテる、という真実にいち早く気づくべき、と言っていました。トレンディにすました男より少年のような可愛らしい男の方がモテるのだそうで。そもそも、可愛いモノが嫌いな女子なんていませんからね。

例えば女性とデートでレストランに行く際『ここはオレが…』と男らしく全額ポーンと出しますよね。先生曰く、これは男が考えるカッコいい男像なのでアウト。対策として『ここはオレが出しとくから、この後のスイーツを奢ってよ♪』と“可愛らしく”奢るのだそうです。

このメリットは

  • 奢られる女性側も、負い目が減って気持ちが楽になる
  • 「スイーツを食べに行く」というセカンドコンタクトも確約できる
  • 「スイーツも食べる男」という可愛らしさも演出できる

という様々な良効果が期待できるそうです。

「31アイス」でマウントを取る

ご飯の続きでスイーツに赴く際は「31アイス」が有効だそうです。理由は、お腹にたまらないのでご飯後の女性の胃袋でも許容しやすいから。

注文はコーンアイスではなく必ずカップアイス。なぜなら、自然な形でシェアができるから。そしてここで『あ〜ん♡』は変態感が出るので絶対にアウト。『こっち(の味)も食べる?』と超普通にリードすべし。

先生曰く、アイスの食べさせ合いさえ完成すれば、2人の関係性は構築されたも同然。それ以上の準備は不要だそうで、あとは流れ次第でもう女性の自宅になだれ込むのだとか…おそるべし、カオポイント石橋(笑)

女性の罪悪感を吹き飛ばす

女性は実際の行動とは別に『今の私、軽い女になってないかな?』『この男の人といる私って、大丈夫なのかな?』と、デートしながらも客観的に自分自身を見ているのだとか。

そんな、女性が自分自身に抱く罪悪感を吹き飛ばすには、男の可愛さ・無邪気さが必要なのだとか。女性自身に『ま…この人可愛いし、仕方ないよね。』と言い訳を与えてあげる事が大切らしいです。

この回でのその他

さらに、合コンに参加する時は必ず空調操作が可能な席につくこと(否が応にも女子と会話が生まれる、強引だが室内を暑くして上着を脱がすこともできる)等のテクニックも紹介されていました。

2009年1月28日放送回

ここでは、1/24放送回がかなり反響をよんだようで、また非モテのリスナーにとっては上級者向けだったので、先生が更に「基本のキ」を教えてくれていました。

まず、女性が最初に男性を見るのは、顔やスタイルではなく清潔感である、と力説していました。「女の汚いものレーダーは、男の100倍」という格言も飛び出しました。

『仮に女性に嫌われているとしたら、それはブサイクだからではなく、汚らしいからだ。キレイなブサイクは確実にモテる!』と先生は力説していました。

ステップ1「身体をキレイにしよう」

当たり前の事ですが、お風呂には毎日入ること。ここで、身体を洗う際は、背の低い女性の視線を意識した箇所を入念に洗うのがポイントらしい。

具体的には、耳の中・耳の裏・首筋を入念に洗う事を心がけるべし、とのこと。鼻毛が出てるなんてもう論外ですね(笑)

ステップ2「キレイな服を着よう」

女性はとにかく汚いものに敏感。男が『ん〜…まだイケるな!』と思っている洋服は、女性にとっては完全に終わってるのだとか。

とにかく古い服は全部捨てて、新品の上下の服(ユニクロで良い)を装備すること。なお、“古着オシャレ”というジャンルもありますが、それはオダギリジョーのレベルにしか許されない高度テクなので、初心者にはまず推奨できないらしい。

ステップ3「毛のお手入れをしよう」

女性はとにかく“毛”に敏感。まず1000円カットではなく、ちゃんとした美容院に行くこと。

ここで大事なことは、勇気を持って女性のスタイリストを依頼して、髪と眉カットも依頼すること。男が目指すモテではなく、女性目線のモテを確実に作ってもらうため…らしい。

……

なお、このステップ1〜3までを経て“モテ”に向かって意識が高まりつつあるワケですが、周りから『アイツ、急にモテ意識し始めたぜ…クスクス』と言った目線が気になることでしょう。

しかし、よくよく考えたら『ただ身体を清潔にして、ただ新品の服を着ているだけ』なので、周りはゼッタイ何も言ってこない。むしろ歓迎される。と先生は解説しています。

「ラーメン屋理論」

これは先生が提唱する独自の理論「ラーメン屋理論」。仮に自分がラーメン屋を開業するとして、若い女性の顧客をどう呼び込むかを考える、というものです。

勿論味も大事ですが、店の入口がオンボロで店内も油まみれだと、女性はまず店に入ってくれません。まず外装内装をキレイにして、来店してもらわないことには何も始まりません。そこで更に味と良ければ女性がリピーターになってなってくれる、という理論です。

店の内外装⇒自分自身の“身なり”」「ラーメン屋の味⇒自分自身の“性格”」と置き換えれば、あとはその通り…とのことです。私これ、中々いい理論だなと個人的に思いました。

2009年2月18日放送回

過去2回分を受けて、やはりリスナーからの反応が良かったようでした。この回では、リスナーからの質問にも答えながらさらに先生が講義を広げていきました。

ここでは、先生から「女性は皆“なんでどこが病”」という格言が飛び出しました。つまりは不安を与えないためには、女性から「なんで?」「どこが?」と問われないことを想定すべき、ということでした。

単に「かわいいね」と褒めるのは逆効果

言わずもがな女性を褒めるのは大事なことで、褒められて嫌に感じる人はいません。しかしこれがまた非常に難しいことで、先生曰く、女性に対して、単なる『可愛いね』は“絶対に”言ってはいけないとのこと。

具体的にどこが可愛いのか。髪型なのか服装なのか?正確にコンテンツを添えることが大事だそうです。それがないと、女性に『…で、どこが可愛い思ってんの?顔?洋服?それとも単におだててるだけ?』と疑問を残してしまうので、良かれと思った褒め行動が逆効果になるそうな… 

なお、仮に女性がスカートをはいてきた際は、スカートを褒める場合は必ず“色柄”を褒めなくてはいけないらしいです。(“丈”を褒めてしまうと途端にエロさが滲み出てしまうので)

デートに誘う時は"口実"を与えよう

二人きりでご飯を誘う時にも、何もなしに誘ってしまうと『この人、二人きりで何を話してくるんだろう…無言だったらヤだな』と不安を与えてしまいます。単に『二人でご飯に行かない?』はダメで、何か口実を与えて、誘う段階で不安を解消してあげるべき、とのことです。

例えば、二人の共通の趣味が野球だったとして、『このコアな話はもう…お酒飲みながらするしかないですね!今度行きませんか?』と誘うと、自然でかつ不安も解消できます。女性側も「野球のコアな話をしにいく」という口実ができると、より行きやすくなるのだそうです。

告白はエピソードを添えて

先程の「女性を褒める」にも通じますが、告白する際にも、何で?どこが?どうして?を正確に伝えることが大切、と力説していました。夕日に向かって『キミが好きだああぁぁぁーーー!!』みたいなヤツは、思いを叫べば伝わるだろう…という男側の単なるエゴで、女性からしたら何も伝わらず疑問しか残らないそう。

告白する時は、過去の二人のエピソードの振り返り・その時の自分の感情の変化・きっと付き合ったら我々はこうなるだろうという未来予測…こういったものを丁寧に添付して具体的に伝えないとダメらしいです。

このモテ理論はあらゆるシーンに通ずる

今回のカオポイント石橋氏による「モテ講座」は、20代を対象としていることや、聡明な女性に対しては若干なじまないかもしれませんが、かなり納得できるところが多いような気がします。そしてこれ…2009年の10年前の出来事ですから、時代遅れ感を感じさせない恒久的な理論としても、中々いいこと言ってるな、と個人的に感じています。

そして私は、このモテ理論は、未婚既婚や男女の別に限らず「対人コミュニケーション」のあらゆるシーンで通ずるものがあると思うんですよね。

誰だってマウントをとって気取ってくる人より愛嬌のある人と一緒にいたいですし。身なりを清潔に整えるというのは人として当然のマナーですし。相手に伝える際は具体的に伝えて不安を拭う…というのも、常に心掛けるべきことですし。

石橋先生は、ラジオの中でよく『常に女性の不安を男が摘み取りましょう』『常に相手の気持ちをラクにさせてあげましょう』と言っていました。これは男女の「モテ」限らず、人としてのモテ要素に繋がるんだろうなあ…などと感じてます。

 

今回は、モテない後輩君のアドバイスとして“受け売り”で活用しました。その後、後輩君がどうなったかは未だ報告がありません。ただし「カッコいいより可愛いを目指す」「身なりを清潔にする」「デートに誘う際は口実を」といったところは心に響いたようです。今後に期待ですね…笑

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!