もっつの効率的で妥当なブログ

お金もキャリアも人生観も…全部大事にしたい欲張りな30代男子。生活のあらゆるものを見つめ直し、QoL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を促す、お役立ちライフハック・ブログを目指しています。

インデックス投資ナイト2019に参加してきました 〜投資への“肩の力”と、投資“以外”にしてること〜

こんにちは、もっつです。

先日「インデックス投資ナイト2019」に参加してきました。

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今日はその中で私個人が感じたことをつらつらと書いてみたいと思います。

会場とプログラム

まず、会場が想像と違いました(笑)もっと会議室風だと思ったのですが、思ったより“飲食店寄り”でした。

プログラムは、まず本編が以下の3部構成で、休憩をはさみながら18:00〜20:30でした。

第1部 「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」

第2部 投資ブロガー座談会「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」

第3部 ゲスト座談会「なぜインデックス投資は広まらないのか?日本のインデックス投資の未来」

…その後は、引き続く形で同じ場で別料金の懇親会が22:00迄、という形でした。

参加にあたっての“テーマ”

今回、私は予め学びたい着眼点を2つ設定して参加しました。ひとつは「みなさんの投資に対する“肩の力”の入れ具合」。もうひとつは「みなさんが投資“以外”にしてる事、大事にしている事」です。これは近年わたし自身が掲げている“テーマ”でもあります。

言わずもがな、インデックスファンドを活用した長期・積立・分散の投資手法は退屈そのものです。しかし、退屈ゆえに日常生活や本業に注ぐ時間的余裕が生まれます。せっかく時間が生み出されてるのに、その時間をまた投資に関する事に充てるのって、何かちょっと勿体ないかなぁ…等と、モヤモヤ考えていたのです。

今日書くこの記事は、そんな私自身で勝手に設定した着眼点に即した、超個人的な雑記です。内容はかなり端折っていて、プログラムの中身をつまびらかに公開する記事ではないので、予めご容赦ください。

第1部「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」

第1部は、歴史を学ぶ講義に違いテイストでした。主にジョン・C・ ボーグル氏の精神や理念を、足跡を追って学ぶパートでした。今思えば、インデックス投資の系譜・歴史みたいなものを生で話を聞くのは初めての事だったかもしれません。

後半は、ボーグル氏が残す名言をいくつか紹介されてました。私の中ではコレが一番良かったですね。

投資家は自分がコントロールできるもの(例えば手数料や税金)をコントロールし、コントロールできないものは諦めるべきである。

〜John C. Bogle〜

 

第2部 投資ブロガー座談会「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」

カン・チュンド氏を司会に、インデックス投資ブロガーである「シオイ」氏、「青井ノボル」氏、「柴崎シュンスケ」氏、「ザリガニ」氏によるパネルディスカッションでした。

カン・チュンド氏が序盤から皆さんの奧様は投資に理解があるかという共通Qを展開したやりとりが印象的でした。自分も嫁さんに時間をかけて説得した経過もあったので。皆さんの回答は“四者四様”といった所で、やはり苦労はされてる印象でした。

本業の仕事もある、家族もいる、それでいてなるべく手間がかからずシンプルな投資を。』そう仰っていたシオイ氏が、私的には投資に対する“肩の力の抜け方”というか“波長”というか…共感出来そうな所が多い印象でした。

第3部 ゲスト座談会「なぜインデックス投資は広まらないのか?日本のインデックス投資の未来」

まずは、ウェルスナビの柴山社長…よくこの場に来てくれたな、と(笑)。その勇気はすごいなと思いました。ロボアド会社社長とロボアド完全否定派の山崎元氏の“プロレス”を期待した人も多かったと思います。「ロボアドバイザーはボロアドバイザー」という格言は流石に出なかったものの、チクリとしつつも落ち着いた大人なラリーだった印象です。

インデックス投資をどう日本に普及させるか』というテーマでしたが、私たち個人が普及できるのはせいぜい嫁さんとか身近な家族くらいですから、まあ“それはそれ”として話を聞いていました。それができるのは金融庁さんの仕事ですしね(笑)

しかし柴山社長は話が上手いですね。良くも悪くも。まさにビジネスマンであり起業家といったものでした。ま、私は断固としてウェルスナビやんないし勧めもしないですけどね(笑)

…実は、このパートの主旨じゃないですが、私が最も印象的だったのが同じく登壇していた「虫取り小僧」氏でした。バランスファンドを中心に積み立てているものの特に厳密に管理してないと謙遜しており『これくらい(ラフな感じ)の人もいるんだよ、という事が伝われば…』との言葉どおり、想像していた以上に投資に対して肩の力が抜けた感じを受けたのが印象的でした(特に、隣にいた山崎氏との対比もあって、より際立ってそう見えました)。

懇親会

懇親会では、最後の最後は中座しましたが、時間の限り色々な方と話をさせてもらいました。印象的だったものを2つほど。

そこまで暴落を悲観しなくて良い

リーマンショックで暴落したその時期に仕事をリタイアした』という方から話を伺いました。

私もそうですが、数十年後に自身が定年リタイアしたその時点で、コツコツ積み立てた投資が大暴落を起こしたら…そんな不安を持つ人はいます。その御方はそれをリアルで体験した、ある意味貴重な方でした。

話によると、定額ではなく“定率”で解約して行ったら、解約している間に残り分が回復を続け、今ではリタイア時よりも資産額が増えた…との事。そして『未来の暴落を、そこまで今から悲観的にする必要はないと思う』と仰ってました。

その方の投資の内容は具体的に聞きそびれましたが、実際に肌で経験した方が『悲観的にならなくて良い』と仰る言葉というのは、ズシっと重たいですね。

投資以外に何してる?

冒頭のとおり、様々な方々に『投資以外に何やってらっしゃいますか?』といった事を聞かせてもらいました。

 

  • 釣りに行く
  • 天体を知る(星空検定の取得)
  • キューバダイビング
  • そもそもブログ書くのが趣味
  • 何だかんだ惰性でTwitterやっちゃう
  • レザークラフトで鞄や財布を作った
  • FP資格をとった
  • 筋トレ
  • 小説を書く
  • やっぱり子供と過ごす時間かな
  • 結局普段の仕事が忙しくて…

……

本当に様々でしたね。実に参考になりました。個人的にはレザークラフト、ちょっといいかもなぁ…なんて思いました。

「普段の日常をそんなに変えずにできる」というのがインデックス投資の魅力ですので、やはり「家族との日常を大切にしている」「本業に精を出している」といった意見が多かった気がしますね。

おわりに

参加してみて「インデックス投資家」と一言で言っても、実行ルールや注ぐ熱量はまた人それぞれでした。第2部の方々が壇上で語ってましたが「自分自身の納得感」というのも大事だな…と。どこまでデータや理論を突き詰めるのか?投資と日常生活をどう折り合いをつけるのか?投資をする自分自身の納得感も、これまた人それぞれですね。

私はここ最近、インデックス投資に対する“肩の力”は少し抜いて、日常生活での存在感を低くしたい、なんて考えてます。イメージでいうと「健康管理」くらいに。たまには健康に対して意識はするけど、健康ヲタクになるほどは目指さない…みたいな感じですかね。そして生まれた時間的余裕を“投資以外の事”へ有効に使いたいな、と。色んな方を生で見て接して、自分が納得感を持てる“投資のスタイル”というものを考えさせられました。

…以前から常々思ってましたが、やはり私は「インデックス投資ブロガー」の資質は無いみたいですね。テキトーにゆる〜くやるのが性に合うみたいです。ファンド間のコスト競争を見てても「それなりに低コストな物を持ってれば別にいっか。」ぐらいに思ってしまうので(笑)。情報収集と資産管理は、今後もゆるーく続けていきたいと思います。

今回思い切って参加してみて良かったです。貴重な場を作っていただいた幹事の方々には感謝です。ありがとうございました。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!