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友人の結婚式で二次会の幹事をしたら友人と絶縁した話

こんちには、もっつです。

 

先日、職場の後輩くんから、こんなことを相談されました。

『今度大学時代の友人の結婚式があって、ボク二次会の幹事を依頼されちゃったんですよ~!』

『もっつさんは、そういう経験ありますか?もしあるなら、色々参考に教えてください!』

 

私は、一般から比べるとその手の経験がかなりある方です。二次会の幹事やら余興やら、受付やら挨拶やら…大小さまざま計10数件は依頼を請けてきました。

なので、その後輩君には色々と教えてあげたわけですが…ひとつ、私の中で強く苦い思い出となっている数年前の実体験を、同時に思い出していました。

 

そこで今日は友人の結婚式で二次会の幹事を依頼され、結果的にその友人と絶縁することになった話』として、過去の苦い実体験とそこで得た"人生の学び"を綴ってみたいと思います。

 

物語のプロローグ

この物語は、当時の私の友人が結婚をした2013年春~夏頃の実話になります。

先に申し上げますが、ちょっと今日の記事は長いです。あらかじめご承知おきください…

登場人物(私・アツオ・マキ)

〇もっつ(私)

この物語の主人公です。当時28歳、独身、東京住みでした。

〇アツオ(仮名)

私の大学時代のサークルの同級生です。当時28歳、この物語の「新郎」です。

当時、遊ぶのも飯を食うのもしょっちゅう行動を共にし、おそらく大学時代最も同じ時間を共有した間柄です。互いの恋愛事情はもちろんのこと、もっと下世話な事情まで知り尽くした仲。大学卒業後は彼は大宮(埼玉)に住み、私は社会人になってからもよく会って飲んで遊んでました。

学生時代の苦楽を共にした彼のことを、私は「親友」だと捉えていました。

〇マキ(仮名)

私の大学時代のサークルの後輩です。当時26歳、この物語の「新婦」です。

私・アツオ・マキは皆同じサークルの友達で顔見知りです。つまり、アツオとマキは"大学サークルのつながりで結婚"ということになります。

結婚当時、マキは大宮(埼玉)に住んで社会人をしていました。そこでアツオと親密になっていき、結婚に至った…という流れです。

結婚式の二次会の幹事依頼

事件は2013年4月27日、突然起こります。

私とアツオ、他に2名当時のサークル仲間と4人で埼玉の大宮で飲み明かしてました。居酒屋を出て、ノリで雀荘でマージャンに興じることに。そこでいきなりアツオが、こう宣言します。

『オレ、結婚することになったんだわ。相手はマキちゃん。』

式は2013年7月28日。こんど招待状を送るわ』

3人の牌を持つ手はピタッと止まりました。あまりにも急な結婚宣言。そもそも、アツオとマキが交際していることを誰も知らなかったのです。しかも式は3か月後…すべてが急です。

ここまで読んで、勘の良い人ならピンとくる人もいると思います。アツオとマキは"デキ婚"でした。しかもほぼ“ゼロ交際”でした。しかし、その辺を含めてアツオを雀卓で問いただしても…

『いや、デキ婚ではないよマジで』

『けど一応1年半くらいは交際してた…ってことにしといてな。親族への顔向けもあるしさw』 

という返答でした。どういうワケか、頑なにデキ婚を最後まで認めませんでした。

この日を境に、私の「悪魔の結婚式」へのカウントダウンが着々と進むことになるのでした…

私もっつとマキの関係

実は新婦となるマキ。大学当時、私もっつと非常に親密な関係にありました。

交際することも一線を越えることもなかったものの、"非常に近しい関係"にありました。結果的には、私は彼女に『近すぎて兄みたいな存在になってしまった』という理由でフラれている…という経緯があります。大学卒業後はその関係性もいったん落ち着きましたが、当然、アツオは「私もっつとマキの“ただならぬ”関係」のことはもちろん熟知しています。

先程の雀卓で、アツオは続けて私にこう切り出します。

『二人で話してたらさ、お前(※私もっつ)は二次会の幹事くらいが丁度いいよな!ってなったのよ』

『なんかさ、お前が披露宴で手紙読んでも泣けないじゃんかwww』

信じられませんが、これが彼らの結婚式の二次会幹事の依頼でした。

…こうして私は、「親友の男と、かつてフラれた"妹"のデキ婚のおぜん立て」という悪夢を強いられることになるのでした…

結婚式の二次会準備…悪夢が始まる

私がかつてフラれた女性と親友がデキ婚…このシチュエーションが既に“悪夢”ですし、私はそんな彼らのお祝いをお膳立てすべく二次会の幹事をしなくてはならない。しかもその依頼が誠実さの欠片もなく雑。。。この時点で私の置かれた立場は最悪でした。

しかし…そこは親友の結婚。経緯はさておき、めでたい事ではないか。外野がとやかく言う筋合いはありません。

私は様々な思いを噛み殺し、「二次会の幹事」という依頼を請けることにしました

決まらない店選び

二次会の幹事をやったことある方なら分かりますが、二次会の店選びはけっこう大変です。店の立地や雰囲気もさることなら、大概は「会場貸切」になっていまうので、店を押さえること自体が難しい。しかも場所が「大宮」指定だったので、選択肢もグッと限られてきます。

この頃になると、アツオとマキは披露宴の準備に大忙しの様子でした。これは「結婚式あるある」ですが、主役は披露宴に大忙しになると、"二次会"への意識が疎かになりがちになるのです。

そのため『まずは時刻と人数規模を聞かないと、店も何も決まらない!』と思い、二人に質問したのですが、返事がぜんぜんやって来ません。

いたずらに時間だけが経過し、2週間後、ようやっと来た返事が、

『当日の夜、30~60人かな!イイ感じの店よろしく!』 

レンジ広すぎじゃボケ

しかし、その先を問うても何も反応がありません。披露宴の準備で忙しいのでしょうか…

私は「7/28夜、30~60人、大宮で貸切」という死ぬほど雑な条件だけで、慣れない土地の店選びをする羽目に…

勿論、あるお店からは『そんなアバウトでは予約はムリです!』と怒られ…そして、何とか苦難の思いでA店・B店・C店・D店の4つ候補を絞り出し、仮押さえまでして、アツオに案を提示しました。すると、

『ん~立食はちょっとねぇ…』

『このE店、F店なんてどうよ?』

 候補あるなら先に言え

立食がムリだと!?そりゃそうでしょうよ。嫁さん身ごもってんだからね!ただお前は『デキ婚じゃない』って言ってませんでしたっけ???むしろ、こんな無理なオーダーが通じるのは立食会場しかないんじゃ!!!

もうこの時点で私のイライラはかなり積もっていました。もう細かな経過を忘れてしまいましたが、かなりグダグダ気味に「E店」に決定。ちなみに私は店選びの下見で大宮まで赴いてますからね。あの労力と時間は何だったのか。

2013年6月15日。この時点で式当日まであとタイムリミットは約1カ月半。決まったのは店だけ!まだまだやることはいっぱいあるぞぉ…

構成・予算・余興・司会・連絡調整…ぜんぶやる!

結婚式の二次会の仕事は、大きく分けてこんな感じではないのでしょうか?

  • プログラムの構成作り
  • 予算計画(1人当たり会費の設定、等)
  • 余興(ムービー披露、景品付きイベント、等)
  • 当日の司会
  • 連絡調整(対新郎新婦、対役割付きゲスト)

結果的に、これ全部私もっつが一人でやることになりました

何故かというとタイムリミットが無いから。私も社会人ですから、土日しか準備できないとすると、実質10日間くらいで準備しないといけません。サークル同士の結婚ですから、他のサークル仲間に仕事を振ろうとも思いましたが、皆遠方に散っていました。集合して何か決めるなんて悠長な事を言ってられません。私が一人でやらないと、もう会が形として成立しない恐れすらあったからです。

もちろん、当日の受付とか景品の買い出しとか…身体一つでどうにかなるものは、他の友人にヘルプを頼みました。しかし、上記のタスクは全部私がやりました。司会だって、私が一番流れを理解してますから、それもぜーんぶ私がやることに。

まず、プログラムの構成作りから取り掛かりました。

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これ…実際に私が作った当時のプログラムです。我ながらプロの仕業ですな(笑)冗談はさておき、私はこのプログラムをガッツで1日で作り上げました。

2013年6月29日。私はこのプログラムを携えて大宮まで赴き、新郎新婦に直接会って当日の進め方の打ち合わせをしました。とにかく時間がない。1ヶ月を切ってます。修正があるなら早く手直ししないと、もう時間が…

大宮駅近くのロッテリアで集合し、打ち合わせを始めると、アツオからはこんな一言が。

『おい、マキちゃんに「ひさしぶりだね」とか挨拶はないのかよ!!』

『いきなり打ち合わせを始めんじゃねぇよ。業者かよ!』

私は血の気が引きました

新郎のアツオからすると『所詮二次会"程度"の打ち合わせに、身重な嫁さんがわざわざ来てやってんだぞ!』という感覚だったようです。身ごもっているマキはさながら「お姫様」、二次会の幹事を請けている私は「召使い」といったところでした。

肝心のプログラムについては…

『この余興、何が面白いの?』

『オリジナルムービーとか無いんだ…』

『このBGMよりこっちが良い。変えてよ』

出るわ出るわダメ出しのオンパレード

…ちなみに私は、このプログラムをイチから作れるくらい多少なり他所で実績があります。すべて実現可能なもので、そこまで変な構成は作ってません。オリジナルムービーだと?実質10日の猶予でどう作るんだ。

召使い扱いされつつ、ここまで超特急で準備して、ようやっと形が見えてきて…そして多量のダメ出しを食らう。そこに、"親友"のアツオからは感謝の気持ちは何も感じられませんでした。

マキに至っては終始一貫して薄い反応でした。「兄みたい」と慕っていたあの頃の気持ちは何処にいったのでしょう…まぁ、今となっては、偽の兄よりお腹の子供ですよね。分かりますよ。分からないですが、分かりますよ。

夜中に電話でたたき起こされる

私は出勤が早いというのもありますが、普段寝るのが早いです。アベレージ22:30~23:00就寝です。

しかし、この二次会の準備を請け負ってから、アツオやマキから頻繁に0時~1時頃の電話を受けるようになりました。

電話の内容のほとんどは、

アツオ『二次会の件だけどさ…』(※メール1発で済む内容)

マキ『もっつさぁん、聞いてくださいよぉ』(※マリッジブルーの愚痴)

寝てる人を起こす程の内容ですか、それ

そうです、結婚式を目前に控えた新郎新婦は「世界の中心」なのです。二次会の幹事"ごとき"の召使いですから、いくら寝静まった私を叩き起こしても何も問題ではないのです。2人の中では。

短期間の準備を強いられただけでなく、こいつらは普段の日常生活をも攻撃してきます。しかし本件に限っては、この2人は神なのです。絶対神、GOD of GOD。神は下界人の事情なんか察する必要性は皆無なのです。

そして悪夢の式当日を迎える

2013年7月28日。悪夢のXデー。私は準備の疲労と新郎新婦への積もる怒りでほぼ寝ていません。重い足取りで、さいたま新都心駅の式場へ向かいます。

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※実際行った式場。主役の人間性とは裏腹に式場自体は良いところ。

 

当日の朝、アツオから一通のLINEが届きます。

『マキちゃんの友達で、エミちゃんって女の子が一人で来ます』

『お前の電話番号教えといたから、待ち合わせとかして、会場では優しく対応してあげてください』

そ れ 誰 や ね ん

このころになると、私とアツオの関係は悪化しているのでLINEが敬語気味なのですが、そんなことはどうでもよく、何なのでしょう、この依頼は?

私は姫様のご学友にまで丁重にお相手しなくてはならない…まさに召使いの最たるものでした。というか、俺はそのエミとやらの女の電話番号知らんのだが?何勝手に人の番号教えとんねん!全然フェアじゃないじゃないか!!

これも「結婚式あるある」ですが、1人でしか招待できない友人は、テキトーに頃良い赤の他人の円卓にねじ込まれます。

それが私の隣の席でした。

私はこの結婚式の唯一の楽しみは、遠方に散ったかつてのサークル友達と、円卓で懐かしの会話を楽しむことでした。しかし「姫君の友人対応」というタスクのせいで、全然心から楽しめませんでした。私は旧友との談笑の機会すら奪われてしまったのです。

 

そうこうして、披露宴(というか、知らん女を横目にコース料理喰うだけの作業)はつつがなく終了し、いざ私が責任を担う「二次会」へ。

二次会会場に着いた私は、司会・余興・会計管理…とにかく大忙し。先程のプログラムを確実にこなしていきます。

積もる怒りは心の奥底にしまい込み、司会進行はテンション上げ上げで満天の笑顔で盛り上げる私。もう必死過ぎて、当日のことはあまり覚えていません。なにせ頭フル回転でしたから。

………

……

無事プログラムは満了し、終わった直後、参加したゲストからは

『司会、スゴイお上手でしたね!』

『面白かったです!景品も凄くうれしいです!』

…こんなお褒めをいただいて、私もっつは感無量でした。他のサークル仲間も、私を見かねて進んで受付補助してくれたり、もう涙が出そうでした。報われた思いがしました。

こうしてすべてが終了しました。すべてが。

アツオ・マキ夫妻からは何もありませんでした。

感謝の言葉も。態度も。謝礼的なモノも。

二人にとっては、当たり前のことだったので、感謝することでもなかったのでしょう。

しかも、当日アツオの親族(いとこ?)2名が二次会をドタキャンするという、もう私ではどうすることもできないトラブルで11,000円の赤字が発生し、私の財布から赤字を補填したのです。

私は、通常のゲストより3倍近い会費を払い、醒めないアドレナリンと疲労感を携え、東京にすごすごと帰ったのでした。

披露宴で貰った引き出物は、埼京線大宮駅のホームで捨てました。駅員の方、その節は大変すみませんでした。

結婚式が終わり「絶縁」へ

実は、11,000円の赤字が発生したことについてはアツオ・マキ夫妻に連絡を取りました。これは完全に私のミスではないですからね。

すると、アツオからはこう返信がきました。

『こんど飲んだ時にでも返すわ!』 

…そして"こんど飲んだ時"は、二度と訪れませんでした

一応「親友」ですから、どこかで分かってくれるだろうと辛抱強く待ってみました…2013年の年末まで待っても、何一つとして反応はありませんでした。

これはもうダメだ。友人関係が完全に破綻している。

そう思い、私はアツオに

『もう私とあなたは友人でも何でもありません』

『二度と私の前に現れないでください』

と絶縁宣言を切り出しました。

…するとアツオは、私も見れるTwitterアカウントでこのようにツイートをしました。

『アメトーク見てガキ使見てあとソバ食ったら今年も終わりだな!』

17:55・2013/12/30

※文面は若干修正してます

かつての「親友」の絶縁宣言より目先のアメトーーク。the END。

…こうして、私はきっちり11,000円の赤字は私の口座に振り込んでもらい、アツオとマキとの関係を完全に断つことになりました。

〜fin〜

物語の総括

ここまで全部読んでくれた方、たぶん少ないとは思いますが、読んでいただけたなら大変感謝です。

これだけで5,000字は書いてしまいました(笑)。…実は、これでも内容はかなり端折ってまして、実態は背景や裏事情コミコミで“倍”はエグいです。例えば、アツオは陰で『もっつが俺たち新郎新婦に不当に冷たい』などと周りに陰口を言い、私を悪者に仕立て上げる動きもしていたようですし。

自分たちの都合で“ゼロ交際デキ婚”をし、かつての友人を引っ掻き回し、事が済んだら労りも無くポイ。アツオ・マキはさぞ最低な人間に見えるでしょう。しかし、彼らは何も悪くないのです。しいて言うなら「そもそも初めからそういう人間だった」というだけなのです。

私の方にも原因はあるのです。2人の本性を見抜けずに、依頼を安請け合いしてしまったのですから。二人が非情な対応をとったのも、遠回しに私がそうさせていたのかもしれませんね。そもそもこんな2人と親密な友人になってしまったことが、私の最大の失敗であり反省点なのかもしれません。

友人の結婚式で得た「人生の学び」

ここまでの話を、ただの「不幸話」で終わらすのは非常に勿体ないです。悲しくて辛い思いをしたからこそ、私の人生のプラス素材になるように昇華しなくてはいけません。

私は本件を通じて、以下の3つの人生の学びを得た気がします。

共有した時間で友人を“格付け”するのは危険

ところで、以下の①②③、どちらが“より親密な友人関係”だと感じますか?

①大学時代から10年来の友人

②知り合って2〜3年の職場の友人

Twitterで1年ほど相互フォローの友人

 

…私たちはつい、物理的に共有した時間が長かった友人の方が「価値がある」と思いがちで、これらを「親友」「仲間」などと、他の友人と比べて“格上げ”をしたがる傾向にあります。

勿論、共に過ごした時間が長くて濃厚だと、新密度は増す相関はあります。しかし、裏切る人間はいともカンタンに裏切ります。ちょっと頭がきれる人なら、それをあえて利用した悪事をもはたらいてきます。

本来、友人関係というのは気持ちさえ合えば短期間でも親密になれます。このご時世では、TwitterなどのSNSを通じて、もはや“会わなくとも”親密になれるケースもあります。共有した時間次第で、この人は「ただの友人」、この人は「親友」、この人は「仲間」…等とカテゴリ分けするのは実に無意味で、「この人は友人か、否か」、ただそれだけのシンプルな事なのです。

10年来だろうと1年来だろうとネット上だろうと、友人は友人で同格です。積み重なった年数に妙に重い意味を持たせてしまうと、思いもよらぬ所で被害を受けてしまうことが往々にしてあるのです。

“デキ婚×披露宴”は最悪な事案

私は今回の件を通じて「デキ婚」というものにかなり拒絶反応が強くなりました。しかし、単にデキ婚といっても人それぞれ諸事情があるので、一概に否定すべきではないことは重々理解しています。仮にデキ婚であっても、誰にも迷惑かけずただ単に幸せな家庭を築いているだけなら、特段否定することもないでしょう。しかし、いちばん最悪なのは「デキ婚した夫婦が披露宴を行う」というパターンなのです。

そもそも、自分たちの身勝手な都合に他者を巻き込んで「取り急ぎ自分達を祝え!」というワケですから…冷静に考えて非常にバツが悪い事案です。これを何とも思わず平然としている新郎新婦がいたら、少し気を付けた方が良いかもしれません。彼らは自分たちが「世界の中心」にいるつもりでいますから、もはや常人の神経ではないのです。こういった夫婦から何か依頼を受けたら、安請け合いは避けるべき。下手したらケガをします。

そもそも、披露宴するだけなら、産後落ち着いてからでも全然できますからね…

結婚式は“人間関係の棚卸しの場”である

結婚式を含め、冠婚葬祭というのは特に「人の本性」が露わになる場です。

私はこれまで様々な結婚式にゲスト参加しましたし、逆に私自身も結婚して友人を結婚パーティに招いた経験があります。結婚式というのは、常識では考えられない行動をとる人物が必ずといっていいほど出没します。昔から仲の良い友人を招待したらドタキャンを食らうこともありますし、私の例のように新郎新婦からクソミソに扱われるパターンもあります。『今まであんなに仲良くしてたのに、なぜ…』等とクヨクヨしてはいけません。なぜなら、そういう人は初めからそういう人間だっただけで、それが「結婚式」を通じて露わになっただけなのです。

逆に、自分の結婚式で快くタスクを引き受けてくれる友人は、丁重に接して大事にすべきです。私の場合、そういうゲストにはレスポンスは超迅速に行い、当日はギフトカードをあげたり会費をタダにしたり、別日に労いの飲み会に招待したり…とにかく丁重に接しました。こういう人こそ、“一生モノ”で大事にすべき友人なのだと思います、

私はどこかで「結婚式は“人間関係の棚卸しの場である”」という格言を見たことがありますが、まさにその通りなのです。

おわりに

私が、わざわざ数年前の出来事をこんな長々と記事に起こしたのには、理由が2つあります。

1つは、同じ思いをする人が1人でも減ってしいという思い。冒頭の通り、私は職場の後輩君から相談を受けたのですが、やはり彼には同じ悲しい思いをしてほしくないです。友人の結婚は確かにおめでたいことです。しかし、結婚式は必ずしも100%ピースフルなものとは限らない。そんなことを、何となく情報発信してみたくなったのです。

もう1つは、私の中でこの出来事を“成仏”させたかったから。この数年前に起きた出来事は、今も稀にこの思い出が蘇ってきて、そして相変わらず嫌な感覚が思い出されます。こんなクソみたいな思い出で、今を生きる貴重な時間が割かれるのは滅法御免です。私はブログを始めて1年ちょっと経ちましたが、ブログは自身の表現の場として非常に使い勝手が良く、私の頭の中でモヤモヤと残すより、こうしてブログでテキストに残して、“私の体の外へ剥がしたかった”んですよね。

……

ところで、冒頭の相談を受けた後輩君には、私は以下のアドバイスをしました。

『その夫婦はデキ婚かい?デキ婚だったら、そんな依頼は断っちまえ。』

『依頼の仕方は誠実だったかい?テキトーな態度だったら、そんな依頼は断っちまえ』

二次会の幹事なんていうなれば「ボランティア」ですから、嫌なら断っていいんです。過去の友人関係の“具合”に縛られる必要はありません、いま現在、“ひとりの大人”として信用できるか?その一点だけで判断すべきです。

 

 

それでは最後に、大声でひとつ…

大宮にいるアツ〇!マ〇!お前らのことやぞ!!

…あ~スッキリした♪

 

長々と、お読みいただいて本当にありがとうございました!