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海外でインフルになり「楽天カードの海外旅行保険」を適用した体験記

こんにちは、もっつです。

冬の寒さが厳しくなるこの時期は、日本各所でインフルエンザが大流行ですね。

…実を言うと、私もっつは今シーズン既にインフルエンザ(A型)に罹ってしまいました。予防接種までしたのに!しかも、国内ではなく海外でインフルになってしまいました

私もさすがに海外でインフルエンザを発症したのは生まれて初めて。現地の病院を受診し、海外保険を適用・申請するという…けっこうレアな手続を体験してきました。

そこで今日は、「海外でインフルになって、楽天カード海外旅行保険を適用した話」をいうことで、体験談を書き綴っていきたいと思います。

年末は南の島でバカンスだ♪…しかしウイルスは虎視眈々と

2018年12月25日21時頃、私たち夫婦は深夜便でグアムに飛び立ちました。

南の島に心躍り、機内では興奮で寝付けず、この時点で脳内トロピカル状態の私。日を跨いだ明朝に現地に着き、まずホテルで一泊。

2018年12月26日9時頃。朝目覚めたら、ホテルの外はオーシャンビュー!

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天気は快晴!ちょっと鼻水が垂れてるけど、バカンスの出だしは好調!

グアムに着いたらやっぱメシはハンバーガーっしょ!以前の旅行からお気に入りの「メスクラ・ドス」に来店して、ボリューミーなハンバーガーをガブリ!

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ちょっと肌寒い感じがするけど、やっぱグアムは最高だね!

んー、バーガー食ったら腹一杯で眠くなったな。ちょっと体もダルいし。深夜便に乗った疲れが出ちゃったのかな。どうせのんびり旅程だし、ちょっとホテルで昼寝でもしてゆっくりするか!

……

同日16時頃。

「これはアカン」

さ、寒い!ここは本当に南国か!!

全身がダルい!鼻水も止まらない!

熱は38.5℃も出てるぅぅぅ!

そして、現地の病院に飛び込むように受診。例のアレを鼻に突っ込むと、バッチリA型インフルの陽性反応が…

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…そして現地でタミフルと解熱剤を処方され、「バカンス旅行」から一転「療養旅行」と変貌したのでした(泣)

楽天ゴールドカード」の利用付帯保険を適用

私が普段から愛用している楽天ゴールドカード」には"利用付帯"の海外旅行保険が付いています。楽天カードの海外保険に関する情報(保険対象や手続方法など)は、こちらのページに集約されているので、旅行の際にはブックマークしておくと大変便利です。

www.rakuten-card.co.jp

利用付帯保険の適用対象

出国前に、旅行代金や自宅→空港間の交通費をカード決済していれば、保険が適用されます。今回の私は、エアトリで航空券を個人予約+カード決済しており、この行為によって保険適用対象となりました。

「疾病」に関しては上限200万円まで補助を受けられます。余程の大病でない限りは、この枠内に収まりそうですね。ただし、適用されるのはカード名義の本人だけ。同伴している家族はカード決済してませんから対象外です。そこが"利用付帯保険"の注意すべきところですね。

インフルエンザは保険の対象?

保険適用になるには「現地で発症した」ことを明確に示す必要があります。しかし、仮に「ただの風邪」の場合は、実は出国前の日本から発症していた可能性もありえますし、そもそも風邪は病気自体に不明確な要素が多いことから、保険の適用として認定が厳しいです。

しかし、症状が明確なインフルエンザは、たいていは海外保険の適用対象になるようです。現地に着いて一気にインフルを発症した私のパターンでは、「確かに現地で発症した」と見なされ、現地の診療費用全額が補償されることになりました。

現地や帰国後の手続

今回の保険処理は、まず、私が現地で治療代を建て替えて、後日保険屋から振り込んでもらう形でした。

保険申請をするうえでは「医師の診断書・診療明細書」「現地で支払ったレシート」は重要な資料になるので、病院から貰ったら、無くさず大事に保管しておきます。

そして帰国後、楽天カード保険デスク(三井住友海上)にすぐさま電話。すると後日、手続に必要な用紙が自宅に送付されます。

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これに、指定の必要書類を添付して返送します。順当にいけば30日間くらいで費用が還付されるとのことです。

この書面整理の際に、以下に関してはちょっと注意が必要かな、と感じました。

①出国日を示す資料

保険を適用してもらうには「私は〇月〇日に日本を出国した」という証明を示さなくてはなりません。

通常は、パスポートの出国スタンプを押してもらったページをコピーして送ればOKです。ただし、昨今の空港は出国手続が機械で自動化しているものもあり、その場合パスポートに出国スタンプが押されません。

そういった場合は、「飛行機の半券」や「eチケット控え」を提示することで、証明を置き換えることができます。なので「飛行機の半券」「eチケット控え」は捨てずにとっておきましょう。

②カード決済の証明資料

「旅行代金(今回の私の場合、飛行機チケット代)を楽天カードで決済した」という証明も、ちゃんと示さなくてはなりません。

本来であれば、自分のクレカ番号+カード決済日+決済金額、等の情報が1枚に網羅された明細資料があれば、それを送ればOKです。

…しかし、楽天カードのe-navi(会員用個人ページ)は、利用明細ページが簡略化されており、どこのページを提出すれば良いかスゴく分かりにくいです。結局、関係しそうなページをひとしきりスクショするなど、「考えられる証拠は全部」提出しました。この手間が割と大変でした。カード明細がWEB明細にしているとペーパーレスで便利ですが、意外とこういう時に不便なんですね(笑)

③為替レートの指定

今回の治療費は私がいったん"ドル"で建て替えてますが、この時の為替レートは「2018年12月26日付」。しかし、実際に“円”でおりてくる保険金は「2019年1月12日付」のレート。レートが変わるので、払った“円”と保険金の“円”が違ってくるのです。

通常、保険屋が私の申請書類を受け付けた日のレートが適用されますが、治療した日までさかのぼったレートに指定することも可能です。

私が旅行した2018年末から保険申請した2019年始にかけて、為替は大きく円高に振れました。私は指定手続を忘れたために保険金が目減りし、結果的に3,000円近くソンしてしまいました…保険申請の際は、ちょっと面倒ですがドル円の為替はチェックしとくべきかと思いました。

適用して初めて知る、海外保険のありがたみ

内科の病院を受診し、インフル検査器を鼻に突っ込み、タミフルと解熱剤を処方され…日本の病院だったらせいぜい3~4,000円、10割負担だとしても10,000円ちょっと、といった感じですよね。

…しかし、今回私が現地で建て替えた費用はこれです。

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$1,104

(当時で約12万円)

たたた高っけぇ!!

病院の方曰く、アメリカはそもそも医療費が高い国なんです。当院がボッタくってるわけではありませんよ(笑)』と仰ってました。アメリカは医療費も医療保険も非常に高いお国柄。だから現地の低所得者は、保険にも入れず病院も受診できないそうで…

だからこそ、アメリカには「オバマケア」があるワケですね。トランプ大統領は、これを破棄すると言って問題になってますが…)

kotobank.jp

私が現地で受診した病院は、日本人医師が経営していて日本人旅行者向けに特化したような病院でした。保険申請の仕方とか、クレカ会社の保険事情とか、ありとあらゆることを詳しく教えてくれて、診療以外にもかなり世話になりました。

現地でインフルを発症してテンション下がりましたが、仮に保険に入ってなくて更に12万円がブッ飛んでしまったら…考えるだけで恐ろしいですね。

お医者さんはさらに『ぶっちゃけ、日本の医療費は世界一レベルで安いんですよ。アメリカも高いですが、逆に日本は安すぎなんです』とも教えてくれました。日本の医療制度って恵まれてるんですね。そりゃ1割負担のジジイババア共が病院に入り浸るわけですわ(笑)

 

参考までに、お医者さんから海外旅行保険に関して、最もコスパのいいクレカは何かご存知ですか?』と、ミニクイズも出されました。いったい、何だと思いますか???

………

……

それは「マルイのエポスカード

www.eposcard.co.jp

年会費も無料。補償上限もまずまず。しかも利用付帯ではなく「自動付帯」。海外旅行保険という面ではコスパが良いそうです。メインカードとは別に作り、いつもパスポートに挟んどいて、海外旅行時に“お守り”的に携帯している人も多いそうです。参考になりますね。

なんと今回の旅行、実は同伴していた私の嫁さんは「無保険状態」だったのです!どうやら「グアムなんて無保険でも余裕っしょ!」とタカをくくってたようです。隣にインフルの塊がいたというのに…

よほど今回の件で危機感を感じたのか、帰国後すぐマルイへエポスカードを作りに行ってました(笑)

 

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そして、保険申請して30日間も待たずして保険金が振り込まれました。時間外診療で+αの費用がかかりましたが、しっかり全額保険がおりました!

  • 12月26日:グアムでインフル発症
  • 12月30日:帰国後、保険申請のTEL
  • 1月9日:保険屋から申請書類が届く
  • 1月10日:申請書類を送付
  • 1月22日:保険金が振り込まれる

……

こうして、私の「グアム・インフル劇場」は幕を閉じました。

余談ではありますが、現地で$1,104(約12万円)を楽天カード決済で建て替えた際に、しっかり楽天ポイント1,200pt(12万円×1%分)ゲットできてました。しかし、これを「得した」ととるかは何とも言えませんが…笑

 

どんなに慣れてる渡航先だろうと、やっぱり海外旅行保険は大事です。実際に適用すると、そのありがたみが心にしみますね。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!