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お金もキャリアも人生観も…全部大事にしたい欲張りな30代男子。生活のあらゆるものを見つめ直し、QoL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を促す、お役立ちライフハック・ブログを目指しています。

「投資知識ゼロ女子」にiDeCoとつみたてNISAを始めさせた話 ~2.ルンバ作戦~

シリーズもの記事『「投資知識ゼロ女子」にiDeCoとつみたてNISAを始めさせた話』です。投資の知識も無く警戒心が強い私の嫁さん「Rちゃん」に、なんとか投資や資産運用を理解させるべく、私もっつが悪戦苦闘を繰り広げた実録シリーズです。

前回1.では「プロローグ」を書かせてもらいました。

とっかかりとなる初回は、まずRちゃんに資産運用の必要性を訴えます。生活の身近なところからアプローチを仕掛けて、Rちゃんが資産運用に気持ちが向く「きっかけ」を創り出します。

名付けて『ルンバ作戦』でございます。

以下は、実際にRちゃんに説得を試みた内容ほぼそのままです。どうぞ、Rちゃんになったつもりで読んでみてください(笑)

ルンバは「生活の質(Quality of Life)」向上アイテム!?

「ルンバ」とは?

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これは、我が家で活躍中のルンバです。2017年8月頃購入し、確か価格的には7万くらいだった…ような気がします。

言わずもがなルンバとは「自動お掃除ロボット」、勝手に部屋を掃除して自分で充電までしてくれる、大変便利なアイテムです。今となってはもうお馴染みですね。

「ルンバ」は絶対必要か?

とはいいつつ、世の中的には、まだまだルンバを持つ家庭の比率は少ないでしょう。当然ですが、毎日時間かけてせっせと「ほうき&ちりとり」で掃除すれば、ルンバなど不要です。

仮に「ルンバは絶対必要か?」と人に問われたら、私は「絶対必要…というモノではない」と答えざるを得ません

「ルンバ」の隠れたメリット

実はルンバというのは、マシンの機能とは別に、以下の隠れたメリットがあります。

  • 家事と仕事という、本来なら同時不可なことが可能になり、新たな時間の余裕が生まれる
  • ルンバが動きやすいように、床に物を置かない生活が根付く
  • 部屋を清潔に保てるので、毎日の気分が安定して良くなる

…といったように、私たちの「生活の質(Quality of Life)」(以下「QoL」と言います。)を高めるというメリットです。きっとルンバを実際にお持ちの方は共感していただけると思います。

肝心のRちゃんはというと、このメリットにすっかり魅力され、今ではもうルンバ無しでは生きていけないカラダになってます。『こんな便利でラクだなんて…社会のピラミッドを一段のぼったようね』と、調子のいい事を言ってました(笑)

つまり、ルンバは単なる便利家電に留まらず「QoL向上アイテム」である、というわけです。

資産運用は「QoL」向上アイテム!?

では、ここから本題である「資産運用」について話を展開していきます。

「資産運用」とは?

とてもザックリ定義すると、「働く」以外の方法でお金を得ることです。

例えば口座に1,000万円の貯金があり、これを「働く」以外の方法で増やすとしたら、どうすれば良いでしょう?勿論『休みの土日にバイトする』はダメです。

例えば、銀行の「定期預金」に預け、1,001万とか1,002万にゆっくり増やすのも方法のひとつです。

他にも、1,000万円でワンルームマンションでも買って、毎月数万円の家賃収入を得る「不動産投資」も、やはり方法のひとつ。

「働く」以外の方法…というのがミソですね。言うなれば「自分自身ではなく“お金自身”がお金を稼いでいる状態」というわけです。

「資産運用」は絶対必要か?

例えば、老後までにある程度貯金しておき、あとは年金もらって細々と暮らしていけば「最低限の生活は可能」です。

資産運用などには縁もなく、のんびり隠居生活しているご老人は、私達の周りには沢山います。

ということは、「資産運用は絶対必要か?」と聞かれると、ルンバと同様「絶対必要…というモノではない」という事になります。

「資産運用」の隠れたメリット

「金持ち喧嘩せず」ということわざがあるように、懐に余裕があればあるほど、人の心は豊かになっていくものです。大概の人にとっては、お金は「ある」より「もっとある」方が良いに決まってるのです。

例えば、お金にもっと余裕が欲しくて、土日にアルバイトをしたいとしましょう。そもそも、会社員はバイトが禁じられていることが多いですよね。仮にできたとしても、貴重な土日が潰れますし、当然ですがバイト中は寝ることもお酒飲むこともできません。

しかし、資産運用とは「働く以外の方法でお金を得ること」「お金がお金を稼ぐ様子」です。土日にたっぷり寝ようが朝からお酒も楽しもうが、「お金自身」が休まず着々とお金を稼いでくれ、私達の懐を豊かにしてくれるわけです。

まさしくこれ、「QoLの向上」です。

私は30歳ごろから本格的に資産運用に取り組んでおり「もっと早くに乗り出せばよかった」と思うくらい、資産運用なしの生活など考えられなくなりました。

…しかし、資産運用で得られるお金は方法によりきりで「年に×数%」を稼げたら御の字です。例えば1,000万円で不動産投資をし、家賃収入で年7%(70万円)も稼げたら結構すごい事だよ!というイメージです。数百万レベルの収入UPを望む代物ではない、ということは伝えておきましょう。

ルンバと資産運用の共通点

全然関係の無さそうな「ルンバ」と「資産運用」、特徴を並べてみると…

  • 自分が働いてようが酒飲んでようが、勝手に動いてくれる。
  • 世の中的には実践してる人は少ない。「絶対に必要」という代物でもない。
  • 絶対必要ではないが、「QoLの向上」は起こる。いったん取り入れると、もうソレ無しの生活なんて考えられなくなる。

あれ…なんだか、「ルンバ」と「資産運用」って、構図が似てると思いませんか?

 

そして私は、Rちゃんにこんな殺し文句を言ってシメたのでした。

『社会のピラミッドをもう一段登ってみないかい?ルンバを買った時のように』

 

おわりに

説得の初回となる今回は『「ルンバ」と「資産運用」。決して絶対必要というモノではないけど、取り入れると「生活の質(Quality of Life)」が上がるモノ』という論法で、説得を試みてみました。Rちゃんも、ちょっとだけ「資産運用」というものを身近に感じでもらえたようでした。

…別の話になりますが、私Twitterでフォローしている「水原 彩」さんのツイートに、こんなものをお見受けしました。

20,30代のような若めの世代だと、まず「資産運用」すら機会が希薄で、さらに高いレベルにある「投資」など、非常に遠い存在です。iDeCoやつみたてNISAといった「投資」に乗り出すには、まずは人に合った「きっかけ」が必要なのです。

しかし、免疫のないRちゃんに「資産運用」だの「投資」だの難しい事を言うと、頭から煙が出ちゃいますから、まずは「ルンバ」という身近な存在とともにアプローチを試み、「ルンバと同じで、生活の質を高めるモノのひとつだよ」「絶対必要なモノではないよ」という超柔和なスタンスで資産運用の必要性を説明し、まずは「きっかけ」作りをしてみました。強めのスタンスで勧めてたら、聞く耳を閉ざしてしまいますからね。

 

…さてさて、Rちゃんを説得する旅は始まったばかり。私の長い戦い(?)はまだまだ続きます。お楽しみに!

本日も、お読みいただきありがとうございました!