もっつの効率的で妥当なブログ

お金もキャリアも人生観も…全部大事にしたい欲張りな30代男子。生活のあらゆるものを見つめ直し、QoL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を促す、お役立ちライフハック・ブログを目指しています。

2020年 資産運用方針

こんにちは、もっつです。

少し遅くはなりましたが、2020年の資産運用の方針を、つらつらと書き綴ってみます。

アセットアロケーション

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先月の2019年12月末現在、私の資産はこんな感じです。家族名義や妻個人の資産は含んでおりません。いうなれば私の“ポケットマネー”です。引続き、インデックスファンドによる国際分散投資を続けていきます。

…しかし、2020年は無リスク資産の比率を徐々に上げていこうと思っています。理想は30%まで上げていきたいですね。

理由は、私的に許容リスクをもう少し下げたい気持ちになったからです。また、2019年が順調な相場だったのもあります。本格的な下げ相場になってから安定資産を増やしても遅いですからね。そうなる前に、思い立った今アレンジを徐々に加えておこうかな、という思いです。

ポイ活による“あぶく銭”

引続き、楽天を中心としたポイ活にいそしみます。

motzmotzz.hatenablog.jp

2019年はポイ活で約27万円分をGETし、それをすべて先進国・新興国・国内の株式ファンドの買付資金に転換しました。

2018年は約24万、2019年は約27万でしたので、2020年もたぶん同程度の“あぶく銭”が見込まれるでしょう。2020年もこれまでと同様に、ポイ活の“あぶく銭”はインデックス投資の買付資金に転換していきます。

入金方法

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月々の積立額はこんな感じで、月に約13万円ほど積立をしていきます。前述の無リスク資産を増やす方針に則り、前年と比べて「eMAXIS Slim国内債券インデックス(15,000円/月)」の項を丸ごと追加しました。あとは、ポイ活や節税等で得たお金をスポット的に買付していきます。

なぜ個人向け国債でもドルでも定期預金でもなく“国内債券の投信”なのかというと…買付や管理などの扱いがラクだからです。国内債券は収益やコストを追求しても労力に見合わないので、扱いやすさを重視します。

私の目標は、例年と同様「年200万円以上の入金」です。毎月13万を積み立てて、家族の口座に毎月数万円を入金して、住宅ローンの返済もして、ハッキリ言って私自身の銀行口座はいつも火の車です(笑)。まあいいんです、私は毎月ドMめに設定しないと資産を築けない人間なので。

節税によるバック

大きなものは「住宅ローン減税」「保険料控除」「iDeCoです。

住宅ローン減税」は、引続きローン残高×1%をもらい続けます。返ってきた税金はそのまま投資に充てます。毎度12月にまとまってお金が返ってくるので、この金額は年末の年1回のリバランス資金としての役割も兼ねています。

保険料控除」は、前述の積立表のうち「積立年金保険(A型・B型)」によるものです。

明治安田生命の“じぶん積立”みたいなもので、弊社の社員向け版。利率は1~1.5%/年

旧制度の生命保険料控除・個人年金保険料控除の2枠が適用なので、節税上限ギリギリを攻める形で積み立てて、節税枠を使い切ります。というか、この節税枠を使うがために契約してる側面もあります。

iDeCo」は、楽天証券で“楽天VTI”を買付して、社会保険料控除を受けます。…というか、そろそろ楽天VTI以外に選択肢が増えて欲しいんですけど(泣)。

保険料控除とiDeCoで、おおよそ45,000円の節税になる見込みで、この金額もめぐりめぐって投資にまわしていきます。

おわりに

2019年が順調な相場だったこともあり、ネット上では「投資をやらないなんて情弱だ」と言わんばかりの威勢の良い声が目立ちます。まさに“過熱感”を感じますね。

まるで2017年頃の仮想通貨を思い出します。「寝ているだけで、朝起きたらお金が増えている」と言っていたアノお姉さんは、今頃どうしてるのでしょうか…

今年の私にとっては、そういった雑音を上手にいなしながら、淡々と従前のスタイルを続けつつ、無リスク資産の比率を高めていけるかが焦点になりそうですね。

…といっても、基本的には、資産運用の殆どを自動化・ルール化してしまっているので、日常的には何も頭を使っていません。設定した条件に従って機械的に資産が割り振られ、残った手元の有り金で、私は日々を生きていく。ふと気が付いたらアラ不思議、資産がそれなりに築けている…私の資産運用は、そんなゆるい感じです。どうやら今年も、私は引き続き「せんべろ」にお世話になりそうだなあ。。。

 

本日も、お読みいただき有難うございました!

宅建合格後の「登録実務講習」に行ってきた体験談

こんにちは。2019年の宅建試験に合格しました、もっつです。

宅建の勉強をしたことがある方はご存知ですが、宅建は「試験合格=資格取得」ではありません。宅建士たる資格を得るためには、2年間の不動産業界の実務経験がないといけません。

…しかし、私を含め『一度不動産業界で働いてこい!』だなんて言われても、それはあんまりです。そこで、宅建の世界では、不動産業の実務経験2年分を2日間で得られる「精神と時の部屋」的システム(※ただし課金制)が用意されています。

そこで今日は、そんな便利な制度、宅建「登録実務講習」に行ってきた体験談を書いてみたいと思います。

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宅建に合格したら資格まで取っちゃおう

宅建に合格しますと、「合格証明書」とともに、様々な手続書類が送られてきます。

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その中にこんな紙が。これが今回のテーマ、登録実務講習の案内書類です。つまり…

宅建士になるには、2年間の不動産業務の実務経験が必要です』

『しかし経験がない人は、この認定スクールの中から登録実務講習を受ければ「実務経験あり」という事になれますよ〜』

という代物。

まったく…アコギな商売ですわ。車で30日免停になった途端『…そこの貴方、この約3万円の講習を受けると、免停期間を30日間→1日間に減らせますよ♪』…と、悪魔の囁きをしてくる警察みたいですね。

繰り返しになりますが、宅建は「試験合格=資格取得」ではありません。合格の効果自体は一生有効なのですが、そこから先の「宅建“士”」としての資格まで取る・取らないは個人の判断に委ねられているワケです。

しかし、合格後1年以上経ってしまうと「都道府県の法定講習」を追加で受ける義務が発生してしまいます。なので、どうせなら合格後すぐのウチに一気に資格まで取っちゃう方が、なんだかんだで手間が減るワケです。

私は特段、宅建士資格を要しない人間なのですが、こういった事情もあり、間髪入れずに登録実務講習に申込をするはこびとなりました。

私が受講したスクール

用意されている認定スクールには24コの選択肢があります。どのスクールで講習を受けたら良いかは他のブログやサイトで比較しているものが多くあります。参考までに「登録実務講習 比較」で検索してみると良いでしょう。

しかし結論から言うと、スクールはどこで受けても一緒ですから、近くて安いところを選びましょう。講習を受けて「修了証」を貰うのが最終ゴールです。そこに何ら違いはありません。

ネット情報であたりをつけてみますと、だいたいこんな結論に行き着きます。

  • 大手(TAC等)は開催地・日時の選択肢が多いが、費用が高い(約20,000円弱)
  • “TAKKYO”は、開催地や日時が絞られるが、費用は最安(10,000円前後)

そんな中、私は「Kenビジネススクール」を選びました。理由は、やはり費用面(早割適用12,000円、しかもクレカ決済可)と、場所(行きやすい新宿だったから)です。

私が申し込んだタイミングでは、何故か安いと評判のTAKKYOが噂よりも高く、Kenビジネススクールとそんな差異がありませんでした。受講費用は、インターネット割引や早割を適用しているスクールも多く、その辺が他の比較サイトでは網羅し切れていないことも多いです。ですから、費用を安く抑えたい人は、各スクールのサイトを根気強く覗いてみる方が良いと思います。

何度も言いますが、どのスクールに行っても結果は一緒です。しかし、モタモタしていると、希望するスクールの予約がドンドン埋まってしまいます。動くなら、12月初旬に合格を確認したら間髪入れずに申込むのが吉です。

事前学習

登録実務講習は「事前学習」と「スクーリング(座学)」で構成されています。これは、どのスクールも一緒です。何故なら、講習プログラムは法律で時間数までバッチリ定められているからです。

この“事前学習”、急にスクールから分厚いテキストやDVDを送りつけられ、しかも『約50時間、勉強しとけ!』等と煽らます。…しかし心配はご無用。結論から言うと、事前学習はぶっちゃけしなくてもOKです。

…いや、しなくてもOKと言い切るのはよろしくありませんね。あくまで宅建的には「事前学習した“事実”」が大事なのです。大学でも、授業によっては「規定数出席した“事実”」さえあれば単位がおりるのと理屈は一緒。毎回友達に授業の“代返”を頼んでるクセに単位を取れてる同級生いますよね?そういう事です。

ですから、聞かれはしませんが、もし『ちゃんと事前学習しましたか?』と言われたら、胸張って『ハイ!モチのロンです!』とでも答えておきましょうね。

…え?私はどうかって?勿論しましたよ事前学習。そりゃもうバッチr…

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私の受けた「Kenビジネススクール」では、ログインパスワード付の専用URLがメールで送られてきて『事前にこの勉強動画を視聴しとけ』というスタイルでした。…ほらね、ちゃんと事前学習してるでしょ?私。あとは想像にお任せします。

因みに私は、事前学習期間である2019年12月の年末、グアムに旅行に行ってました。

2日間のスクーリング

2020年1月11日(土),12日(日)の2日間、スクーリングに行ってきました。Kenビジネススクールでは新宿でも2会場(西新宿・新宿三丁目)があり、私は新宿三丁目の方に割り当てられました。

ここで2日間の講義を受け、最後の修了試験に合格すれば、ようやっと目的の「修了証」がいただけます。

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会場には70名程の同士がおり、男女比は男7女3くらい。年齢層は30代が最も多い印象でしたが、爺に近いオジサンもいれば髪を紫に染めたバンギャみたいな女子もいました。

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これは実際使った指定のテキストとノート。

※受講申込後、事前に郵送されたもの。本当ならこれを使って事前学習するんです…本当は。

開口一番、講師から『皆さん、今日初めてこのテキストを開いた方も多いと思いますが…』という発言が。そうです、つまりそういう事です。

…気になるのは右のコピー紙。これは講習の最初に事務局から『氏名や生年月日に間違いがないか、確認してね』と渡された“修了証のコピー”です。つまり申し込んだ時点で修了証は作られてるってことです。おかしいですね、まだ何ひとつ始まっていないというのに…

スクーリングは、まずテキストを講師の指示通りマーキングします。次にノートには実務書面の雛形があって、用意された事例に基づいて重説書類や契約書の空欄を埋める練習をします。そんな感じで全て講師の指示通りにスクーリングが進みます。

スクーリング2日目の最後には「修了試験」が用意されています。◯✖️クイズ20問+重説書類や契約書類の記述穴埋め30問=計50問。試験時間60分。これを8割以上とって合格しないと修了証がいただけない…という建前です。

しかし心配はご無用。なぜなら、最後の試験はテキストの持ち込みが可能だからです。講師の指示通りテキストにマーキングしてあれば、そこがそのまま出題されますので、テキストのマーク箇所を開きながら解くだけです。記述も、講義で練習したまんまが出ます。もはやこれを“試験”と呼んで良いのか…私はとても眠かったです。殆どの人間がほぼ100点ですので、何の心配もいりません。

登録実務講習の試験は99%受かると言われてますが、そのカラクリはそういうところにあるみたいですね。講師も『もし落ちるとしたら、試験前に利き腕を骨折する人くらいだ』と言ってました。

結局そんな感じでゆるい試験は無事終わり、その日のうちに修了証を手にして帰路につきました。

まとめ

実際に私が宅建の登録実務講習を受けて感じだポイントは、こんな感じです。

  1. 宅建に合格したら、スグ登録実務講習を受けて宅建士証までもらっちゃう方が、なんだかんだ手間が少ない
  2. スクールはどれも一緒なので、安くて近いところ推奨。予約が埋まるので、合格後に間髪入れず申込むと良い
  3. 事前学習は…「やりました」と言いましょう
  4. スクーリングは指示通りにテキストにマーキングや書込みを。それがまんま修了試験の問題になり、テキスト持込可なのでまず落ちない。

スクーリングと修了試験では、忠実に講師の指示通りテキストにマーキングと書込みをすることが大事ですから、シャーペン・蛍光ペン・付箋紙を確実に持参しましょう。付箋紙は、試験の際にテキストの該当箇所を探しやすくなるので、便利です。

また、あまり事前学習をガリガリやり過ぎて、自主的にテキストに書込みをするのは都合よくありません。大事なのは講師の指示によるマーキングですから、テキストは新品まっさらな状態でスクーリングにのぞみましょう。

なお、宅建の登録実務講習はどのスクールも1〜2月がピークのようで、それ以後は開催機会がグッと減ってしまうようです。やはり合格後サッサとスクールに申し込んでしまうほうが尚更良さそうですね。

……

ちなみに、この登録実務講習は講師の当たり・ハズレがかなりあるようです。中にはテキストを読むだけのクソつまらない講習になる場合もあるようです。

しかし私の時の講師は、不動産鑑定士としても働いており、自身で不動産投資もしている女性講師でした。業界の実情、不動産投資の話…等々、かなりぶっちゃけトークの余談が多くて、聞いていて面白かったです。そこが一番勉強になったかも知れません。

その話の内容は、また別の機会に書けたら後日記事にしてみたいと思います。

 

長々と書きましたが、宅建の「登録実務講習」は、まったく緊張するものでも肩肘張るものでもありません。私の体験談が、どなたかの参考になれば幸いです。

というか、二年分の実務経験が2日間で済んだことになってしまうなんて…不動産業界の立場って一体(笑)

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!

そろそろ、お金の「増やし方」じゃなくて「使い方」についても考えてみようよ

こんにちは、もっつです。

2019年は世界経済も右肩上りの年で、そんな背景・環境に後押しされてか、ネット上を見渡せば右も左も「投資」だ「セミリタイア」だと、なんとも景気の良い話が話題を見かける機会が多くなりました。

まあ、かくいう当ブログでも「インデックス投資」や「ポイ活」を取り上げることが多いですが…早い話が、これらは言ってしまえば、すべて“お金の増やし方”に関する話です。

そこで今日は、ちょっと視点を変えまして、あまり議論されることのない「お金の“使い方”に関して、ダラダラと雑記をしたためてみたいと思います。

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「お金を正しく使う事は、非常に難しい」

これは、とあるゲーム会社で働いている私の高校時代からの友人から聞いた、約6年ほど前のエピソードです。

そのゲーム会社では、朝礼の際に若社長(40代・かなりの成金)が社員に向けて小噺的な挨拶をするそうで、その時に社長が語った一節です。

『…こないだね、純金でできたマグカップを買ってみたのよ。24金の。200万くらいだったかなあ』

『そこにね、自分でビールを注いで飲んでみたのさ。するとね…なんというか、思ったのと違ったのよ。もっと気分が良くて美味しいビールが飲めるもんだと思ったら、実は全然そんなことなかった。そして“もうイイや”ってなって、一口飲んだだけで残りのビールを全部排水口に捨てた。もうそのマグカップはそれっきり。』

『何が言いたいかというとね、その純金のマグカップは自分にとって200万円ほどの価値に見合ってなかったってこと。お金ってね、稼ぐことは簡単だけど、“正しく使う”のって、実は非常に難しいんだよね。』

『…さ、皆さん、今日も仕事がんばりましょう。』

……

友人曰く「何なんだ…この意味不明な成金エピソードは…」と、社員みな困惑していたそうです。実はそのゲーム会社っつのは“コロプラ”で、その社長とは“馬場功淳氏”なんですけどね。

※作り話だと疑う方もいるかも知れませんが、こんなしょうもない話、創作したところで私に何の得も無いですからね…なのでココは一旦、信じといてください(笑)

まあ平民の我々からしたら、なんとも成金らしい憎らしいエピソードに思えます。しかし、稼ぎに稼いだビリオネアでさえ「お金を使うことは、本当に難しい」と語るワケです。この話が、数年たった今、妙に私の頭にこびりついて離れないのです。

お金の悩みは、実は「増やし方」ではなく「使い方」にある

お金の「使い方」については、深く考えれば考えるほど、実は本当に難しくて悩ましい。お金の使い方にはざっくり言って「生活のため」と「自身の幸福・満足のため」の2つがあると思いますが、特に後者が難しい。

200万の純金マグカップでビール飲んで幸福を感じない社長がいる一方で、380円の中ジョッキ生ビールで幸福を感じる人がいます。1000円のラーメンは1万円のコースディナーの10倍不幸で不憫かというと、そういう単純な話でもない。どうも、お金の額面と本人の幸福度は、リンクしてこないのが世の常です。

言ってしまえば、お金なんてこの世を生きるための“道具”、幸せになるためのツールです。なのに、「自分は、一体何にいくら使えば、幸せになれるのか?」…実は、自分自身が一番よく分かっていないんですよね。馬場氏の「お金を正しく使う事は、実は非常に難しい」という言葉も、その現れでしょう。この年齢になって、その言葉が妙に心に刺さるようになったんです。

一方で、お金の「増やし方」っつのは、ある程度答えは出ています。せいぜい本業で出世するか副業するか、転職するか起業するか…或いは資産運用で殖やすか、そんな程度です。投資先は世界分散か?米国一強投資か?なんて、お金の「使い方」の悩みに比べたら大した悩みではないのかも知れません。

お金を増やすことばかり長けていても使い方が下手では、“死ぬ瞬間が一番金持ち”みたいな状況になってしまいますからね。困ったものです。

私が実践している「お金の使い方上手」になる3つの訓練

使うお金とその幸福感というのは、個人属性や程度問題によるところは多々あります。しかし、それにしてもどうも私は、お金の使い方が下手な自覚があります。特にお金にまつわる知識を得て以降、妙にお金を使う事に敏感になり、「あの時、妙にケチらずにお金を使えば良かったなあ…」「一体何のためにお金を貯め込んでいるんだ、俺は…」等と後悔した経験が山ほどあります。

そんな自覚と後悔もあって、ここ最近私は、意識して3種類のお金を使う訓練”を実践しています。どれも、人に勧められたり本から知り得て取り入れたものです。といっても、別に大したことではないですが。。。

1つめは「軽い症状でも躊躇なく病院に行くこと」。これはそのままの意味で、無理に自己流で治そうとしない、ということです。

2つめは「移動費の+アルファ課金をケチらないこと」。具体的には、新幹線や特急料金、タクシーやリムジンバスを積極的に利用することです。

3つめは「妻に定期的にケーキを買って元気づけてあげること」です。

我が家最強の夫婦間投資法『疲弊嫁ケーキ』 - もっつの効率的で妥当なブログ


1つめは「健康という幸福」、2つめは「快適という幸福」、3つめは「人に与える幸福」といった感じでしょうか。自身の幸せのためにお金を使うことを、習慣づける訓練、というワケです。

…これね、最初は私もバカにしてましたけど結構難しいんですよ。3つとも義務ではないから、意識しないと中々出来ないんですよ。病院や移動費なんて、ついつい無意識に我慢してケチっちゃいますからね。

奥さんへケーキを買ってあげるのも、もしよろしければ一度やってみるといいですよ。妻からのウケが抜群にイイですから。『ああ…お金ってこうやって使うべきやね。人に何かを与えるって、エエな。』と気づかされますよ、きっと。

おわりに

…まったく、また今日もゴールの無い話をダラダラとしてしまいました。

たまに『20代のうちにマネーリテラシーが高くて資産運用を覚えている人は、立派ではあるけれど、それはそれで心配だ。』という意見を拝見することがあります。私もちょっと同意できるところはあります。というか…20代30代に限らず、無意味な散財も、それはそれで人生の財産ですからね。どんなにネット上では賃貸暮らしの方がコスパが良いと言われていても、やはり私にとってはマイホームの方が日々の幸福度は高いんです。人によっては“マイホームは無意味な散財”と言うでしょう。やはりお金の数字と本人の幸福度は、どうにもリンクしませんね。

どうも世の中を見渡してみると、「どうやってお金を増やすか」という話のネタばかりです。それはそれで大事だし興味があることなんですけど、「どうやって(自らの幸せのために)お金を使うか」を考えることも、実は同じくらい大事だと思うんですよね。しかも、その答えは自分自身の中にしかありませんからね。

所詮お金って「道具」ですから、なんだかんだ幸福のために使ってナンボです。いくら“バイアンドホールド”とはいえ、心が貧しいまま死んで、屍が一番金持ちだなんてやっぱ悲しいですからね。そうなりたくないものです。

 

本日も、お読みいただき有難うございました!

2019年を振り返る「投資編」 〜私の理想の投資家は“妻”かもしれない〜

こんにちは、もっつです。

今日は、2019年の投資・資産運用について、振り返ってみたいと思います。

※なお、総資産額については載せません。ご想像にお任せします。

ポートフォリオアセットアロケーション

2019年12月23日現在、私のアセットアロケーションはこんな感じでした。

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リスク資産の内訳

iDeCo口座で…

つみたてNISA口座で…

特定口座で…

といった感じで、株式の投資信託を積み立てながら運用しています。

国内株式については、年の途中、サテライト的に保有していた「ひふみプラス」を全部解約し、すべて「eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)」に置き換えました。

だいたいリスク資産100のうち「先進国株式65:新興国株式20:日本株式15」の比率を目指しています。現状、だいたいそんな感じでおさまっているので、特にリバランスはしません。

無リスク資産の内訳
  • 現金預金
  • 積立年金保
  • 米ドル

という構成です。

積立年金保険は、私の職場が提供しているもので、イメージでは明治安田生命の「じぶん積み立て」が近いです。運用利率は1~1.5%ほど、更に生命保険料控除と個人年金保険料控除の2つの節税枠(しかも旧制度の適用)をもらいながら、運用しています。

米ドルについては、FX口座内にレバ2倍でお金を置いて、スワポ目的でのんびり運用しています。米ドルを持ち始めたきっかけは、自分自身が日常的に為替情報にアンテナが張るようにするためです。その時々の気分で、日本円をドル転しています。

リスク資産・無リスク資産の割合

今まではだいたい「リスク資産80%:無リスク資産20%」と設定しています…が、数年後には「70%:30%」くらいにしようと考えています。なので、気持ち程度に無リスク資産を多めになるようリバランスしました。

2020年は、月々の積立投資における無リスク資産の割合も少し増やしていこうかと思います。

年間の入金力・リターン

基本的には、毎月で約12万円の積立投資をしていました。

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その他には、節税分(住宅ローン減税・保険料控除など)や、ポイ活などで得たお金を、単発的にパラパラと投資に充てたりしています。

……

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つみたてNISAは年の途中で毎日積立→毎月積立に切り替えた名残で、1600円分の端数が使いきれず残ってしまった…orz

今年1年間で行った入金とリターンは、こんな感じでした。個人的には「年間200万円の入金」を目標に掲げているので、何とか目標を達成といった感じです。…というか、このうち約27万円分は「ポイ活」が原資です。ポイ活の存在は偉大ですね。

保有する資産の年間リターンについては、無リスク資産も含めて全体平均すると+11%といったところですね。上がりすぎていて、逆に気持ちが悪いです。まあ、2019年に入る直前の2018年12月にガツンと全面安になりましたし、また予想に反してFRB長期金利が利下げの方向に行ったので、年間収益的にプラスに動いたのは何となく妥当な気がしますね。

総括・その他の雑感

最近ちょっと、よく思うことがあります。それは、インデックス投資は、程々に「おバカ」な方がちょうど良いのではないか、ということです。

ファンド毎のコスト比較やベンチマークとの乖離くらいをチェックするくらいならイイと思いますが、それ以上のマニアックな方向に労力をかけるのは、私にとってはナンセンスに感じています。それが趣味だったり“ビジネス”ならイイとは思いますが。

実は、インデックス投資がもたらしてくれる一番の利益は「時間」なのではないか…と、私は考えてたりしています。

それ以上に労力をかけるなら、もはや四季報を読み込んで個別株投資したり、或いは手間暇かけて不動産投資する方が、より良いリターンが狙えるかもしれません。結局はインデックス投資は平均を狙う手法ですから、リターンの追求はある程度で“あきらめて”しまって、余った労力と時間を他の次元の幸福のために“再投資”する方が、実は最も効率的で丁度よいのかもしれないと、私は思います。

リターンなんて全てが結果論。私ではどうすることもできないので、もはや諦めの境地です。なので私は、「リターン」ではなく「入金力」を投資目標にしています。入金力はリターンと違い、ある程度自分でコントロールできますからね。幸福度は下げずに、日常支出の合理化を図って、投資への入金力を高める…まさに、本人次第でいちばん努力が跳ね返ってくる要素ですからね。

……

私の家族単位では…というと、まず夫婦共有の銀行口座に毎月一定額の「生活防衛金」なるお金を溜め込んでいます。

また、妻個人もiDeCoやつみたてNISAに毎月満額、インデックスファンドに国際分散投資のスタイルで積立投資をしてます。

※尚、本記事は私“個人”の資産状況であり、妻の資産や夫婦共有の生活防衛金は参入してません。

きっと私の妻は、暴落が来たら最強の投資家です。なぜなら、市場を退場するどころか、退場する手続方法すら忘れているくらい、投資に関しては「おバカ」だからです。投資中のファンドも、ほぼ私が勧めるがまま。投資をしてる事なんかとっくに忘れていて、仕事に食べ歩きに読書に…日々を“投資以外のこと”で謳歌しています。インデックス投資なんて、実はきっとそれくらいが丁度良いのです。

私の妻は、自分が投資をしていることすら忘れている真性の「気絶投資家」。もしかしたら、それが私の“理想像”なのかも知れません。

…引続き、私は世界経済も企業経営も何も分析しません。というか、できません。頑張ればできるようになるかも知れませんけど、面倒なのでしません。敢えて「おバカ」に留まります。もっと投資について勉強されたい方は、私なんかではなくて他のお詳しい方のブログ等を参考にされることをお勧めします。

 

引続き「毎月積立+インデックス投資」の方針で。やるとすれば、たまに単発的な手動投資と、今回みたいな定期的な全体チェックをたまに。そんなゆる〜い感じで、2020年も投資を続けていく所存です。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました。

2019年を振り返る 〜ポイ活編〜

こんにちは、もっつです。

今日は、2019年の「ポイ活を振り返ってみたいと思います。

私のポイ活の基本スタイル

基本的には、楽天ポイントを主力としています。

motzmotzz.hatenablog.jp

大層な感じでまとめていますが…基本的なスタイルは

  1. 日用品(+ふるさと納税)を
  2. 楽天ゴールドカード決済で
  3. 毎月のお買い物マラソン時にまとめて買う(5の倍数日に)

…です。他の手法としては、コンビニは楽天Pay(kyashと連動)、楽天証券楽天カード決済で月5万の投資…といった感じで細々とポイントを獲得しています。

あと、今年2019年に限って言えば、「PayPay」「LINE Pay」といった他のPayにも手を出し始めました。といってもクーポンやキャンペーン等の“旨味”だけ吸うに留めてますが。

今年は色んなPayで大型のポイ活キャンペーンがありましたが、あまり深追いはしてません。その証拠に、私はdポイントには手を出してません。もう管理しきれないので(笑)。

ポイ活は、自分自身でキチンと管理しきれる範囲でやるのが大事ですね。

(参考記事)キャッシュレスは「1クレカ3pay」くらいがちょうどいい 〜自身の「キャッシュレス体系」を作ってみた〜 - もっつの効率的で妥当なブログ

ポイントの使い方は“つもり投資”

何といっても、ポイントは使ってナンボです。私は基本的に、獲得したポイントはほぼ全てをインデックス投資」の原資にしています

楽天ポイントの場合、通常ポイントなら直接投資に充てられますが…しかし、大部分が期間限定ポイントなので、直接投資に充てることはできません。また、その他のPay系も同様に、得られたポイント還元は証券口座で使うことはできません。

……

そこで、私はいつも「つもり貯金」のスタイルでポイント還元を投資に充てています。

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大層な図でまとめてますが、要はポイント消費と同額分の投資をセットで行う事で「日用品は現金で支払いし、ポイントは投資に使った」という整理をしています。

  • 楽天でんきで、電気代を全額ポイントで支払ったら…
  • 家族で行った飲食店でPayPayのポイント還元分を消費したら…
  • LINE PayのポイントをモバイルSuicaのチャージに使ったら…

こんなことが発生したら、すぐさま同額分を投資信託の買付をする…その繰り返しです。

かなり面倒な手法ですが、私はもはや趣味で、かつ本能的に実践しているので、なんとか成立してる方法だと思います。

因みにこのやり口は、ポイント還元の消費先を「生きていたら当然に日常消費するであろう“生活コスト”」に限定しないと、あまり意味がありません。なので私は、例で書いた様に、電気代・飲食のお代・コンビニ・電車代など…本当に日常消費にしか使わないルールを徹底しています。ブランド品や贅沢品には一切使っていません(そもそも買いませんけど…)。

特に「松屋」「松乃家」「マイカリー食堂」の系列はかなり重宝しましたね。だいたいのPayが使えて、日頃のご飯代の中で自然にポイントを消化できますからね。

2019年の“ポイント投資”集計

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これは2018年12月〜2019年12月に獲得・使用した楽天ポイントの状況です(※2019年12月20日 現在)。この中には、6月に楽天バリアブルカード30,000pt分チャージしたものが含まれてますので、純粋に1年間で約23〜24万の楽天ポイントを獲得・消費したことになりますね。私としては、80ポイントの失効が悔しくて仕方ないです…笑

そして他のPayPayやLINE Pay等で今年どれだけポイント還元を受けたか…すみませんが、これは集計してません。というか集計する方法を知りません…誰か知りませんか?笑

そして、ポイント還元を消費するたびにチマチマと投資に充てていたのですが、私はその都度、家計簿をつけるがごとく記録を取っています。

2019年の1月〜12月の“ポイント投資”の状況は、こんなような形になりました。

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……

改めて自分でもびっくり、ものすごい情報量ですね(笑)。そして、中々な金額に積み上がりました。 

という事で…今年は272,320円を、ポイ活によって投資に充てることができました。

おわりに

通常、給料とは別に27万円の資金をつくろうとしたら…それはそれで結構大変です。仮に株の配当から得ようとしても、配当利回り4%の銘柄だったとして800万円くらいの投資元本が必要ですからね。それを日用品の購入でノーリスクで得られるのですから、やはりポイ活は辞められませんね。

今年2019年は、国を挙げてキャッシュレス還元が制度づくなど、一見すると私のようなポイ活民には“追い風”の年でした。しかし…実は楽天もPayPayもLINE Payもじわじわ“改悪”が進んでます。特にPayPayもLINE Payも、もう「20%還元!」なんてやらないでしょうね。ですが、やはりポイ活は楽天が相変わらず強いですね。やはり買い物・クレカ・銀行・証券・でんき…等々、日常のサービスを包括しているのは大きいですね。

私が思うに、ポイ活は「もらい方」を言及する人は多いですが、「使い方」を言及する人は本当に少ないですね。

何度も言いますが、ポイントは使ってナンボ。

それもムダ遣いせずに“妥当”なものに換えてナンボ、ですね。

引き続き2020年も、旨味を吸いつつ、淡々と「ポイ活→つもり投資」を続けていきく所存です。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!

2019年を振り返る 〜私生活編〜

こんにちは、もっつです。

今日は、2019年の「私生活編を振り返ってみたいと思います。

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給料は1人分、仕事は4人分…

今年は、とにかく仕事で他人のフォローに回るのことが多かった1年でした。

まず、4月に入社した新入社員君の「チューター」を拝命しました。カッコいい響きですが、要は教育係・お世話役です。私の場合、何故かこの会社に入ってチューターはもう3例目、もはや慣れたもの。確立された「もっつメソッド」(洗練された“放任主義”)のもと、着実に育ってます(笑)

……

とまあ、ここまでは順調だったのですが、8月に係内の27歳女子が、離婚を機に「実家の北九州に帰る!」と急に泣き出し、マジで退職してしまいました。。。

そして同じ8月、私の隣にいる48歳のおっさんが持病だった「うつ病」を再発し、急きょ数ヶ月の休職に入ることに。。。

そして私もっつは、「①23歳の新入社員くん」「②27歳の離婚退職ウーマン」「③48歳のうつ病再発パパ」そして「④私本人の業務」と、4人分の仕事をフォローする羽目に…これまで体験したことないくらいフォロワーシップを求められた1年でした。

あのね、悟空だってせいぜいクリリンの分ですよ?何人分の世話をすれば良いんですか???…と秋頃は上司に嘆いたものです。

でもね、私もっつは分かってるんです。「欠員のフォロー」っつのは、社内の評価ポイントが高いんですよ。自分自身の仕事を回すのなんて当前の事で、会社にとって年度の途中で人員減は相当な痛手ですからね。それをフォローをするのは、社にとって重宝がられますからね。そしてこの実績は、使いようによっては人事の交渉ネタにも化けるんですよ。急に湧いて出てきた「高難易度・高収入イベントクエスト」みないなもんですね。

これね、もし評価が上がらなかったとしたとしても『誰が係を救ったと思うてんねん!もうココじゃやってらんねぇよ!!』と、強く出れるんですよ。もうね、大富豪なら2とジョーカーを抱えながら上がり寸前の気持ちですよね。ですから、3月の人事評価が非常に楽しみです(鬼畜スマイル)

宅建をとってみた

motzmotzz.hatenablog.jp

今年は新たな資格にチャレンジをしまして、宅建」の資格取得に挑んでみました。結果としては、専門外+独学+準備3ヶ月だったものの、なんとか一発合格を果たせました

以前受けたFP試験(2級まで)もそうでしたが、やはり「専門外」「独学・短期間」「一発合格」って、なんかカッコいいじゃないですか。この辺は、私なりのちょっとした“美学”みたいなもんです。自信がない方は、もっと長期間にわたってスクールに通うのをオススメします。

なお、宅建士の資格は仕事で一切使いません。しかし、間をおいても色々と面倒なので、どうせなら宅建士証までもらっちゃおうと、現在は登録実務講習(通称、2年の不動産実務の経験をお金で解決するシステム)の準備中です。

「私は出世したいのか」

ちょっと違う話になりますが、ここ最近私もっつは『自分は本当に出世したいのか?』を考えることが多くなりました。

弊社は管理職になるには試験制度を導入してまして、管理職になる・ならないは本人の希望に委ねられてます(建前上は)。これまでダラダラとこの昇任試験を受けてきて、科目免除も貰ってて上司から「あと一歩だ!」等とけしかけられてます。それも、とうとう来年がラストチャンスで、次は40〜50歳くらいまで待たないと管理職昇格チャンスが訪れません。

しかし弊社の管理職は、課長以上になると責任も増すクセに残業代も出ないのでコスパが悪く、また私たちヒラ社員とは“壁”も感じるようになります。それなら、課長の一歩手前の役職に留まって年収もそこそこ、部下とワイワイ仕事する方が精神衛生的に楽しいのではないか?年収差は資産運用でカバーすればええのでは??…などと、うだうだ考えるようになりました。

そろそろ「お前、そもそもが管理職になれるタマなんけ?」というツッコミも出そうですが…ま、前述のとおり高難易度・高報酬クエストが託されてるワケですから、そこそこには評価があるんでしょう。決定的に足りないのは“私自身の出世する意志”なのです。

今のところ、弊社は居心地がいいんで辞めるつもりも転職する気もさらさら無いんですが、そろそろ社内での「身の振り方」を考えていかなきゃなあ…なんて考えてます。歳ですね、私も。

おわりに

2019年は特に何もない1年かな〜なんて思ってましたけど、テキストに起こすと色々あったもんですね。

また「社内スキルのアップではなく、個人のスキルアップを少し意識するようになったのも、今年になってからですね。前述の宅建士も、その一環だったりします。要は組織に対して『俺はこの会社じゃなくても需要がある人間なんやぞ!?いつでも辞めれんねんぞ??ん??(鬼畜スマイル、再び)』という“気概”みたいなものが欲しくなったんですよね。勿論、FP2級と宅建士ごときでは大したことないのは重々承知ですけど…

別の次元ですが、以前別のところで

『もっつ君ね、筋トレをするといいよ、筋トレ。』

『ムカつく上司を目の前にしても「お前なんかワンパンでいつでも殺せるんだぞ」と思えるから、そう思えるだけでも割と仕事が捗るぞ』

と冗談半分で言われたあります。極端ですが、そういう“気概”を心の奥底に持っとくのもアリかもな、なんて最近よく思います。

筋トレに目覚めるかは置いといて、2020年も健康第一でいきたいものです。2020年、急に気が変わって筋トレ垢に変貌しちゃったして…もしそうなったら、どうか生温かい目で見守ってくれたら幸いです(笑)

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!

もっつ的・宅建試験の合格体験記 ~3ヶ月・専門外・独学・一発で合格に挑む~

こんにちは、もっつです。

このたび「令和元年度 宅地建物取引士 資格試験(宅建試験)」に合格しました。

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今回、専門外」「独学」「一発」で合格となった、もっつ的・宅建試験の勉強・合格体験記を、ここに残していきたいと思います。

 

私もっつの属性

おそらく、こういった資格試験の合格体験の類は、私本人の個人属性も前提条件として重要かな?と思いますので、カンタンに…

まず、私もっつは不動産業界で働いてませんし、不動産投資もしたことがありません。普段は土木系会社員でして、液状化とか免震構造とかには多少知識がある程度で、不動産に関してはほぼ専門外です。「重要事項説明」と言われても、『ああ、マンション買ったときに受けた、アレか』という程度の理解度です。さらに言うと、宅建士を持っていても、会社から推奨されているワケでもなく給与手当が増えることもありません。早い話が「趣味レベル」での資格取得でした。

これは参考になるか分かりませんが、学歴的には国立理系大の院卒、社会人になってからも、昇進試験とかちょいちょい試験的なものを受けてます。なので、一般と比べると"勉強"をすることにあまり抵抗がないタイプなのかな…とは思います。また、私は結婚はしてますけど子はおりませんで、わりと自分の時間は自分のために使える環境にあります。なので、8時間ぶっ通しで勉強とかも可能な状況にいました。

私の獲得点数

まず、私が実際何点を取れていたか…正確には分かりません。

なぜなら、当日使った問題用紙に加えて、受験票も試験会場に置き忘れてしまい、紛失してしまったからです…ひどい凡ミス(笑)

ですが、試験翌日の記憶が新鮮なうちに、当日を思い出しながら『おそらくこう回答しただろう』という自己採点を作ってみました。それがこちらです。

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問11(借地借家法(借地))と問32(報酬)だけは、どうしても正解に◯をつけたかアヤフヤだったので▲にしています。合ってたとは思いますが、外れてたかもしれません。

そう考えますと、合格基準「35点以上」に対し、私の配点は35点~37点というところでしょうか。

ハッキリいって、合格ラインのギリです。自慢できる点数ではないですが、合格は合格です。言い方を変えれば「超・効率のよい準備」だった、とも言えますね(震え声)

勉強の総時間・期間

さて、気になる「勉強時間」「勉強期間」ですが…実は私、今回ちょっと実験的に勉強時間を日課としてメモっていました。

その結果がこちらです。

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カレンダーのうち、日付の中に入れてある1~8の数字は、その日の勉強時間(h)です。 大体の時間なので、あしからず。しかしまあ…試験直前のたたみかけが過ぎますね(笑)

7/13(土)の試験申込から10/20(日)の試験日まで、勉強時間の合計をざっと計算すると、3ヶ月間(実働45日間)136時間という感じでした。

勉強道具

では、私が実際に使った勉強道具たちを、雑感も含めてご紹介します。

ざっくりと、用意した道具とその役割はこんな感じでした。

  1. テキスト ⇒勉強の導入・イメージ作り
  2. 過去問題集 ⇒勉強の中心的な資料にして“軸足”
  3. 暗記本 ⇒要点の再確認
  4. アプリ ⇒勘を鍛える反復トレーニン
  5. 過去問解説サイト ⇒知識の更なる深堀り
  6. Youtube ⇒得た知識の体系的な整理
1.テキスト

books.rakuten.co.jp

テキストは、勉強の導入という意味と、知識をイメージで補完する目的で購入しました。しかし私は、楽天のSPUの倍率アップを狙う目的で“電子書籍版”を買ってしまい…これが失敗でした。テキストは電子媒体だとどうも“流し読み”をしてしまい、頭に入りませんね。やはりテキストは紙媒体に限ります。

中身は「初心者向けの導入」って感じです。最初の頃は使ってましたが、試験が近づくとともに出番がなくなりました。

2.過去問題集

books.rakuten.co.jp

私は過去問を中心に勉強したので、この資料が勉強資料の“根幹”です。過去問題集は絶対に必要だとは思いますが、ある程度の年分をカバーしてれば正直何でもいいと思います。

ただ私が買ったこの本は、ちょっと解説が不親切な印象でしたね。いきなり言葉だけで小難しい解説をしてきますし、結局自分でまたイチから調べる羽目になることが多かったです。

3.暗記本

books.rakuten.co.jp

これは、試験に近い10月になって、急きょ購入しました。脳を試験モードに寄せるために、要点だけを抑えた「暗記帳」的な役割で用意しました。

結論から言うと、この本は試験直前の場面でかなり活躍しました。要点を中心に本自体もコンパクトに収めてあるので、直前学習や当日で、散らばった知識の要点整理にかなり活躍しました。

4.アプリ

apps.apple.com

これは、試験の“勘”を養う目的で購入しました。これを通じて、過去問の「千本ノック」をしていたワケです。

このアプリは、解説もそれなりに付いますし、自分の苦手分野の抽出など分析機能もあって使い勝手が良いです。通勤時間などの隙間時間の活用に活躍します。

5.過去問解説サイト

xn--4gr16r4zc9g.jp

このサイトは、過去問の解説を更に深く理解する目的で、よくアクセスしていました。

このサイト、過去問の年度別や分野別、過去の類似問などが分かりやす整理されていています。そして解説が“口語的”で分かりやすいです。よその解説では物足りず、また別の解説では小難しくて…そんな時にこのサイトがちょうど補完してくれて、とても重宝しました。無料でここまでまとめてくれるなんて、ありがたい限りです。

6.Youtube

www.youtube.com

宅建を受験する人の中ではとても有名な、宅建講師の「宮崎氏」による勉強動画です。これは、試験直前の1,2週間前に得た知識の総まとめとして見ていました。疎かにしていた基礎知識や、イメージしにくいもののイメージ作り、体系的な理解…などなど、マジで大活躍でした。

無料でここまで分かりやすい動画を公表しているなんて…そりゃ塾生も増えるわ!と思いましたね(笑)

私は主に勉強の終盤で活用しましたが、もしかしたら中盤あたりから活用してたら、もっと勉強効率が上がったかもしれません。それくらいに有用なツールでした。

勉強プログラム

ステップ0:計画の作成

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これは、私が本格的に勉強に取り組む“前”に立ててみた、自作の学習プログラムです。 私は何の勉強をするにしても、この作業を重要視してますので、試験申込してから1週間かけて計画(作戦)を練りました。

学習方法は人それぞれだと思いますが、私の基本的な勉強スタイルは「応用から基礎です。私の好きな野球に例えて言うなら、100回の素振りより1回の試合打席…と言ったところでしょうか。ですから、今回の宅建の勉強では、基本の軸足は常に「過去問」。過去問から基礎知識を植え付けて、知識の裾野を広げる…これを繰り返して、本番試験に必要な知識“だけ”を効率的に身に付けて行きます。

本格的な勉強のステップとしては、3つのステップを意識して取り組みました。

ステップ1.「読めるようになる」

まず過去問を“読破”します。

チンプンカンプンな問題文の文章を、テキストや解説サイトを使いながら意味を紐解いていきます。4択の設問については、解けなくても一切気にしません。というか、解きません。読み切ることに専念します。

この作業には、とにかく時間を割きます。私はこのステップに、3ヶ月のうち1ヶ月半は費やしました。でも焦りません。

ちなみに、直近3年分の過去問には手を付けず、最後までとっておきます(後述)

ステップ2.「納得できるようになる」

次に、過去問を見て「なぜコレが合ってるのか」「なぜコレが誤りなのか」と、選択肢を“納得”できるようにします。

実際の試験では、1問4択×50問=200の選択肢に向き合わなくてはならず、それを瞬時に◯✖️を仕分けなくてはなりません。特に✖️に対する深い理解が必要になります。

✖️なら✖️でも、数字が誤ってるのか、そもそも違う用語の説明をしてるのか、それとも…といった「ひっかけポイント」にも着目し、なぜ✖️なのかを説明できるレベルにします。

このターンでは、過去問をひたすらドリル的に繰り返し、試験の作成者が私たちをどう“騙眩かそうと”しているかを身体で覚えさせます。私はこのドリルに1ヶ月ほど要しました。

ステップ3.「解けるようになる」

試験まであと2週間ほど…さてここで、とっておいた直近3年分の過去問を使って“腕試し”です。

この時点で、過去問7年分×3周はしています。ここまでやれば、人によっては合格ラインまで達する人もいると思います。…が、私はぶっちゃけ全然達していませんでした。

なにせ、試験前日に前年度(H30試験)の過去問をやったら30点でしたから…笑

※H30年度試験の合格基準は37点以上

ここで、私には2つの“欠点”がある事に気付かされました。

1つめは「直近の傾向(法改正・出題パターン等)を度外視していたこと」でした。出題パターンや法改正については、前述の暗記帳やyoutubeが活躍します。これらを用いて知識の精度を更に上げていきました。

そして2つめは「反射神経で回答し過ぎていたこと」です。つまり、過去問ドリルで身に付けたテクニックに頼り過ぎて、問題文を読み飛ばしていたのです。無意識にラクして解こうとしていたワケですね。これは、『問題文は、頭からケツまでしっかり読む』という基本の再徹底が必要でした。試験“側”はあの手この手で私たちを欺いてきますから、とにかく隅から隅までキチンと読んで騙されない。私はその対策として、問題文と選択肢を読む際は、鉛筆の先で文章を薄くなぞりながら読み、物理的に飛ばし読みをしないように対策をしました。

体験談として、「理解している」ことと「点が伸びること」は全くの別物です。『たくさん勉強してきたのに、どうして…』と凹んではいけません。手ごたえに反して点が伸びないのには、必ず理由があります。一度フラットな気持ちに立ち返って、真摯に向き合うことが大事ですね。

試験当日

この時点で、私の脳内には過去問10年分×3周分+αが蓄積されています。法改正や統計など最近の話題は、youtube等でチェック済みです。いざ試験会場へ。

私の試験会場は「明治大学 和泉キャンパス」でした。

試験が昼過ぎでしたから、昼メシがてら多少早く現地入りしたのですが…会場近くのカフェに入店したら、ほぼ全席が宅建受験者で埋め尽くされてました。あの景色は異様にして圧巻でした(笑)

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会場入りし、“記念程度”に自分の受験席をパチリ。

まさか、その後にこの受験票の原本を紛失し、合格発表までこの写真が“受験票代わり”になるなんて、思いもしませんでしたが…笑

現地の受験者の層は実に幅広かったですが、おそらく私と同じ30代が最も多く、男女は体感的に7:3といった感じでした。

……

実際の試験はというと、前述の「問題文はしっかり読む」を意識し過ぎたせいか、待ち時間はパンパンでした。

順序は「最後の5問(免除対象問題)」→「その他の法律(建築基準法など)」→「宅建業法」→「民法」の順で、かなりジグザグに解き進めました。ジグザグ過ぎてマークミスに気を払う時間が増えてしまったのも、今となっては反省点ですね。

おわりに

宅建試験は10人のうち8人は落ちる試験ですが、「専門外」「独学」であっても「一発」で合格することは十分可能な試験でした。

何の試験でもそうですが、試験勉強は「取り組み方」が全てだと思います。

具体的にいうと、宅建は覚えるべき分野・範囲が広いので、市販のテキストをパラパラめくって知識を単発で覚えるのではなく、自分なりに知識を体系化・イメージ化して捉えられるようになることが大事ですね。

あと、勉強にはインプットとアウトプットのバランスも大事です。個人的には、宅建試験は「インプット8:アウトプット2」くらいの勉強をしてました。各設問に対して「いや、この設問は◯◯が△△で◻︎◻︎って書いてるし…だから“誤り”やろ!」と、一つひとつツッコミを入れられるくらいのアウトプット力が欲しいところですね。

ところで、今回の試験を終えて、私は奥さんからは『趣味レベルの奴がヌルっと合格枠を奪っちゃってさ…不動産業界のガチ受験生達に申し訳ないじゃん』などと、冗談混じりに揶揄されました(笑)。まあ私から言わせれば、本職の人間が趣味程度の奴に負けてるようではアカンやろ、という感じですけどね(The 勝利者宣言)

 

宅建試験は、受験生が多い有名資格なだけあって、本当に勉強ツールが充実しています。スクールに通わず独学で挑みたい人に向けて、少しでも参考になれば…と思います。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!