もっつの効率的で妥当なブログ

お金もキャリアも人生観も…全部大事にしたい欲張りな30代男子。生活のあらゆるものを見つめ直し、QoL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を促す、お役立ちライフハック・ブログを目指しています。

それでも私が新興国株式にも投資する理由 ~優秀な王(ワン)さんと爆弾娘の白(バイ)さん~

こんにちは、もっつです。

現在わたしは「国際分散」でインデックス投資を実践中ですが、世の中には様々な投資スタイルがあり、特に対象国をアメリカに特化した投資を実践している方を数多く見かけます。

たしかに、近年の実績では「米国株投資」が安定的で有利なので、私自身もそこは納得できます。また、ボラティリティばかり高くて近年はいまいちパッとしない「新興国」なんて、切り捨ててしまおう!という考えも、これまた同意できる部分はあります。

…しかし、それでも私は、比率こそ少ないものの「新興国株式」への投資は続けていくつもりです。そこには、私個人のとある過去の“実体験”が由来しています。

そこで今日は、私が新興国株式に投資している、何のデータも理屈もない動機と体験談を、つらつらと書いてみたいともいます。

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登場人物

これは、私が大学院にいた頃のかれこれ10年近く前の話になります。

配属の研究室には約30人の学生がおり、そのうち7,8人は留学生でした。具体的には、精華大学とかからウチの大学院に編入してくる中国人留学生が多くいました。その中に、特に印象的だった2名の中国人留学生がいました。

王(ワン)さん

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王さんは私が修士の頃に博士課程だった女性の先輩です。一言で言えば、超優秀な方でした。

大学院は通常、修士課程2年・博士課程3年というのが最短ルートです。しかし王さんは、修士1.5年・博士2.5年の計4年で修了できる特別なプログラムを大学から認められていました。来日して2年程度なのに日本語は超ペラペラ。ゼミでのプレゼンも考察も大変優秀でした。

見た目と雰囲気的には「キレッキレの木村多江」とった感じでした。

白(バイ)さん

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白さんも女性の先輩で、学年的には1つ上でした。一言で言うと…白さんはポンコツな人でした。

来日して日本アニメにどっぷりハマり、デスク周りはアニメグッズで埋め尽くされていました。肝心の研究は、ペアを組んでいた博士課程の気弱な先輩・大島さん(仮称)に任せっきりで、サボりまくってました。白さんは一応、中国国内の何かの助成制度を適用して日本に来たみたいで、当時私たちは『中国の国費が白さんのアニヲタグッズに注がれている』と揶揄したものです。

見た目と雰囲気的には「コンディションの悪い小沢真珠」といった感でした。

教授T

ここで、私の研究室の教授・T氏も紹介しときましょう。T教授は、その道では“権威”と評され、そして超怖い人でした。

私たちのことをナチュラルに「貴様」と呼称し、パワハラで学生を病院送りにした事例があります。私たち学生の研究はこのT教授のOKをもらえないと前に進めず、考察にスキがあると激烈な“論破”を食らいます。なにせ権威ですから、その論破の追い詰め方や破壊力は凄まじくて“病院送り”も納得のレベルです。SNSや某掲示板で散見される論破なんてカワイく思えるほどでした。

見た目と雰囲気は…特に類似はなく、単なる「小柄なインテリヤクザ」でした。

超優秀な王さん

私たちの研究室では、1,2週に1回のペースで、研究室全員の前で研究の進捗状況をプレゼンする機会がありました。私もよく大勢の前でT教授の説教(というか言葉のレ◯プ)を食らっていたものです。

さて、そんな鬼のT教授も、王さん相手となると少し事情が違いました。王さんとT教授は常に同じ次元で熱い研究議論をやり合っていました。時にT教授と意見が割れることもありましたが、王さんは、相手が権威たるT教授だろうと絶対折れず、主張を貫き通す人でした。冷静かつ迫力ある王さんの姿に、時に鬼のT教授の方が折れるシーンもたびたび見受けられるほどでした。王さんがT教授に怒られているシーンを私は見たことがありません。

異国の地に一人飛び込み、その国の権威にも臆さない優秀な女性研究者…それが王さんという方でした。

爆弾娘の白さん

一方の白さんは超絶おサボりウーマンなので、研究進捗もプレゼンも毎回グダグダでT教授も呆れていました。ラチが開かないので、ペアの先輩・大島さんに流れ弾が飛び、いつも2人セットで叱られていました。

すると、白さんは、私たち大勢のいる前でこう言い放つのです…

『コレハ、大島ノ計算プログラムガ良クナイカラダヨ!!』

『私ガ居ナイ間に、大島ガ仕事シナイカラ、コウナルンダヨ!!』

ポニーテールを振り乱しヒートアップする白さんを見て、我々は『マジかよ…』と肝を冷やしたものです。自分のことを棚に上げるスピード、他人に責任転嫁するパワー、半端ないなと(笑)。そしてこれ、毎回のことですからね。

白さんの“爆弾娘”っぷりが炸裂すると、T教授はもう白さんの相手を諦め、怒りの矛先を完全に気弱な先輩・大島さんに向けるのでした。言葉のレ◯プを浴びてたあの時の大島さん、可哀そうだったなぁ…

こんな感じで、自分のことは棚に上げ全部他人に押し付け、強引に自分の成果をもぎ取る…というのが白さんスタイルでした。

日本人にはないエネルギーが中国人にはある

属性はかなり違うにせよ、王さんや白さんの姿を見て、私は中国人の前に進むエネルギーの凄さをビシビシと感じていました。

王さんはそもそもが超優秀な人材であり、それでいて環境に臆せずガンガン前に突き進む人でした。白さんはちょっと人間的に“アレ”でしたが、何ふり構わず自分の利益最優先で動く姿勢は、逆に清々しさすら覚えるほど。良いか悪いかは一旦置いといて、御二方からは、我々日本人の感覚では到底考えられない“エネルギー”というものを感じ取りました。

王さんも白さんも、今回は「研究室の仲間」という立場でした。しかし、仮に二人が何かの折に「競うべき相手」になったとしたら…どうでしょうか。これは相当な脅威です。私は正直、この御二方とマトモに戦える自信がありません(笑)

そして、王さんや白さんみたいな人の集合体が“中国”だと考えたら…やはり、めちゃくちゃ脅威です。なにせ人口が日本の10倍いますから、王さんや白さんみたいな人がゴロゴロ存在していると考えても、決して変ではありません。

……

これが、私が「新興国株式」に投資をしている理由です。

王さんや白さんのように、エゲツないエネルギーを持った人種の集合体が「新興国経済」を作っているとしたら…やはりこの脅威的な存在は無視できません。だからこそ投資をするのです。

中国が進めている自国の成長戦略「中国製造2025」だって、国が形振り構わずガンガン民間に肩入れして強引に成長させてますからね。欧米からそのやり口に批判を食らってもお構いなし…ちょっと白さんのマインドを感じますね(笑)

おわりに

私は、株式投資が100だとしたら新興国は20%程度で、残りの先進国が65~70%、日本国内が10~15%…といった感じです。

新興国株式はボラティリティも高く、2018年に関しては右肩下がりでパッとしませんでした。信託報酬も高めです。米国株投資に比べてかなり目劣りして見えるのも事実です。

しかし、今後アメリカ経済がどうなるかは誰も分かりません。今後は中国経済が世界を引っ張るかもしれませんし、逆にもっと中国経済が下落するかもしれません。結局のところ、どの投資対象がベストかなんて、私にはさっぱり分かりません。分からないからこそ、王さんや白さんの姿から妙な脅威を感じ取ってしまった中国・新興国にもちょっぴり投資をしているのです。

王さんや白さんが中国人の全てではない事は重々承知してます。何のデータも理屈もない定性的な理由ですが、とどのつまり投資というのは「自分自身が何を信じて、どう納得するか」ですからね。こういう理由付けもアリかな?と個人的には思ってます。

 

ところで王さんや白さんは今なにしてるんだろうな。さすがに結婚したかな…?だとしたら、どっちも旦那さんも大変だろうなぁ(笑)

 

本日も、お読みいただき有難うございました!

世の“飲み会戦士”よ!今すぐハイチオールCを手に取るのだ! 〜私はウコンの力を投げ捨てた〜

こんにちは、もっつです。

皆さんは、飲み会の機会は多いですか?私は、そこまで多くないにせよ、職場での飲み会がそこそこにあります。

飲み会の地味な悩みが、飲みすぎた次の日の「二日酔い」。今日はそんな、二日酔いを対処する最強アイテム「ハイチオールCについて書いてみたいと思います。

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二日酔い対策に乗り出したきっかけ

お酒の強さ・飲み方のスタイルは人それぞれだと思いますが…

私の場合、若干お酒は強い方です。しかし自制をしないと短時間でハイペースで飲んでしまうタイプの人間です。特に事件をやらかしたことはないですが、翌日の二日酔いに地味なダメージを感じることが多々ありました。

特に、水曜とかド平日での飲み会が悩みもの。私もいうて社会人ですから、次の日の午前が気持ち悪くて仕事にならないと、結構な"実害"になってしまいます。

私が20代の頃、“伊藤さん”という30代の先輩がいました。彼は、職場の飲み会ではしこたま飲みつつ上司後輩分け隔てなく盛り上がり、翌日は何もなかったかのように朝から仕事をテキパキする方でした。そんな伊藤さんの姿にひそかな憧れを抱いていました。

自分も同じ30代になり、飲み会は飲み会で心から楽しみつつ、次の日には残さずスッキリ普段通りに…それを実現する具体的な方法を模索するようになっていました。

私がこれまでしてきた涙ぐましい努力たち

タイトルである「ハイチオールC」に行きつくまで、私なりに色々と対策をとってきました。

ウコンの力

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これはベタっぽい対策ですが、私には効果がありませんでした。結局のところ、私にとってはタダの気休めでした。一定の効果はあるのでしょうが、私のような体質と飲み方では効能が追いついてないみたいでした。

"ヘパリーゼ"でも同じことですが、これらは「肝臓の処理機能を高める」アイテム。つまりは肝臓が自体がポンコツなら機能を高めてもポンコツなまま…というワケ。高校球児がどんなにステロイドを飲んでも、結局メジャーリーグではボコボコにされる…みたいなものでしょうか。

飲む前におにぎりをはさむ

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私の場合、"すきっ腹"で序盤からビールをかっ飛ばして飲んでしまうので、それが悪さをしている…という自己分析がありました。そこで、飲み会前にこっそりおにぎりをはさんで腹を埋める、という方法をとっていました。

結論からいうと…割と効果が認められましたが、毎回おにぎりを買ってられない、という身も蓋もない結論に至りました。

杯数を数えながら飲む

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私の場合、長年の経験的観測から「2時間で生ビール中ジョッキ5杯」という指標があります。このボーダーラインを超えないように数えながら飲む、という方法です。

実はこの方法、私の会社の管理職の人が割とやっている方法です。管理職は私達以上に"汚職非行"を起こすワケにはいかないですからね。

これは地味に私も実践してますが、これも結論から言うとかなり鍛錬が必要ということです。結局は本人の強い意志に依存するので、抜本的な対策かというと違いますね。そんなこと気にせず能天気に飲みたい…といのが本音ですし。

ついに出会った最強アイテム「ハイチオールC

ハイチオールC」はシミ取り薬…大体の人はそういう認識です。ハイチオールCと聞くと思わず、鈴木京香あたりが頬に両手を添えて悦な表情に浸るCMが脳内再生されます。

しかし知ってる人は既にご存知、ハイチオールCは優秀な二日酔い防止アイテムなのです。私は最近まで全然知りませんでした。裏面の効能にもちゃんと「二日酔」の文字が。

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そもそもハイチオールCは二日酔止めがメインの薬だったみたいですが、それだと全然売れないので、「シミ取り美容」を前面に打ち出したら売れるようになった…という歴史があるそうです。

ハイチオールC - Wikipedia

薬というのは分からないですね…バイアグラは元々は狭心症目的だったり、ヒロポンは咳止め…(ry

私は医学薬学のことはサッパリなのですが、ハイチオールCの"L-システイン”は、二日酔いの原因物質であるホルムアルデヒドの解毒効果があるそうです。ウコンが「内臓の処理機能の向上」なら、ハイチオールCは「そもそもの原因物質の根絶」といったところでしょうか。

服用した体験レビュー

何回か試験的に錠数を変えながら、色々と自分の体に会う方法を探してみました。

飲む"前"

標準的に飲み会の30分ほど前に2錠飲んでみました。若干ではありますが、酔いが回りにくい…気はします。個人的な体感ですが「飲み会中の酔いにくさ」は、思った以上の効果はなかった気がします。たぶん、私の飲み方のペースが上回ってたのかもしれません。

もしかしたら、錠数を増やしつつ飲む量を抑えれば、効果を実感できるのかもしれませんね。ただし用法的には「1日4錠まで」とされているので、そこは自己責任で…

飲んだ“後”

こちらは、標準的に飲み会後帰宅して2~4錠飲んでみました。こちらは効果がてきめんで、次の日の二日酔いは全く感じませんでした!

今まで飲んでいたウコンとは何だったのか…思わず翌朝嫁さんに効果を報告してしまったほどです(笑)

ただし、一度だけ友人の結婚式でワインをガバガバ多量に飲んでしまった日があったのですが…さすがにこれは若干二日酔いが残りました。さすがにそんな万能薬ではないようで…しかし、通常の飲み会レベルなら確実に効果を実感できました。もちろん、次の日の仕事も問題なし!

ただ、飲み会があった夜特有の睡眠の浅さで翌朝ダルくはなります。それはハイチオールCではどうすることもできない症状ですけど(笑)

おわりに

ハイチオールCにも種類があり「ハイチオールCプラス」や「ハイチオールCホワイティア」等があります。効果はさほど差はないようですが、私は、1錠あたりの効果を改善した改良型の「ハイチオールCホワイティア」の方を、携帯性も考慮して「40錠入り」をいつも通勤カバンの中に入れています

(参考)【楽天市場】ハイチオールcホワイティア 40錠の通販

40錠入りだと、正味飲み会8~10回分はカバーできるかと思います。飲み会の都度にウコンを買うよりははるかに経済的ですね。

 

しかし、あくまで「私もっつにとってはハイチオールCが合っていた」というだけで、飲む量や体質など人によるところは多々あります。同じ人間でも日ごとのコンディションにも依存するでしょう。

それでも、私もっつはさんざん涙ぐましい模索を続けた結果、ハイチオールCというアイテムにたどり着いたワケです。暫く愛用していくでしょうね。

みなさんも二日酔い対策でお困りならば、一度ハイチオールCを試してみてはいかがでしょうか。

…当たり前ですが、用法・容量はちゃんと守りましょう

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!

投資・資産運用の状況(2019年6月時点)

こんにちは、もっつです。

今日は、2019年6月時点の、自身の投資・資産運用状況についての状況報告を書いてみたいと思います。

基本方針

大きく分けて「有リスク資産」と「無リスク資産」に分けて運用しています。

有リスク資産の中身は主に株式投信で、「iDeCo」「②つみたてNISA」「③特定口座」の3つで管理をしています。世界分散投資をしていますが、iDeCoやつみたてNISAといった利益非課税の口座には「先進国株式」クラスを割り当て、「新興国株式」「国内株式」クラスは特定口座に割り当てています。

なお、iDeCoやつみたてNISAは楽天証券を利用しており、特定口座は、楽天証券SBI証券を利用しています。

一方、無リスク資産としては「④ネット銀行定期預金」と「⑤積立年金保」を運用しています。一応これらは国債よりは利率が良いので、今のところ国債は買っていません。

なお、いわゆる「生活防衛金」となる現金は、夫婦共有の口座にて別次元で月々貯めていて管理しているので、本件では“別途扱い・ノーカウント”としています。

ポートフォリオ

iDeCo

②つみたてNISA

③特定口座

④ネット銀行定期預金

楽天銀行による、他行からの振込金額による1ヶ月定期金利キャンペーン(税引前金利0.15%)を適用しています。

なお、最近になって利率が0.21%→0.15%に改悪されました!!!…まあ、他に選択肢が見つからないので、惰性で利用しています。

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⑤積立年金保

これは私の職場社員向けのもので、一般生命保険料控除がきく「A型」と、個人年金保険料控除がきく「B型」があります。

これが大変優れものでして、直近3年間の平均年利が1.3%ほど、しかも「旧制度」の適用なので、MAXで所得税5,000円+住民税3,500円の控除枠が2つ分使えるのです。…といっても、利用しているのは、控除効果が最大になる年10万円程度の範囲で、月々給与天引きで積立運用をしています。

月々の積立状況

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インデックス投資や定期預金などをひっくるめて、だいたい月12万円程度を積み立てています。

実際にはこれ以外にも、住宅ローン減税やポイ活を原資とした投資分もあるので、全てひっくるめると年200万円くらいの入金ペースになるかと思います。

アセットアロケーション

現状のアロケーションは、だいたいこんな感じでした。

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自己検証

私がいま理想としているのは、有リスク資産:無リスク資産=80%:20%くらいを目指していて、無リスク資産の多寡で全体のリスクをコントロールしていくスタイルです。ゆくゆくは無リスク資産の比率を30%・40%と上げていきたいですね。まあだいたい目標程度に収まってますが、株式が膨らんできてて、相対的に少なくなりつつあります。年末あたりで少し調整が必要になるかもしれませんね。

有リスク資産については、本当は先進国52%:新興国:16%:国内12%くらいを目指してます。気持ち先進国が大きくなって国内株式が下がってますが…あまり気にしません。年末くらいであまりにも偏るようだったら、何か手立てを考えましょうかね。

まとめ

相場が割と危機感が薄まってる感じがして、非常に退屈ですね(笑)。ま、退屈なのがインデックス投資の良いところなんですけど。次は、9月頃か…はたまた年末まで放置ですかね。

今年になってから、保有と積立の銘柄をかなりシンプル化させたので、管理がラクになりました。暫くこのスタイルは継続するつもりです。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!

インデックス投資ナイト2019に参加してきました 〜投資への“肩の力”と、投資“以外”にしてること〜

こんにちは、もっつです。

先日「インデックス投資ナイト2019」に参加してきました。

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今日はその中で私個人が感じたことをつらつらと書いてみたいと思います。

会場とプログラム

まず、会場が想像と違いました(笑)もっと会議室風だと思ったのですが、思ったより“飲食店寄り”でした。

プログラムは、まず本編が以下の3部構成で、休憩をはさみながら18:00〜20:30でした。

第1部 「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」

第2部 投資ブロガー座談会「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」

第3部 ゲスト座談会「なぜインデックス投資は広まらないのか?日本のインデックス投資の未来」

…その後は、引き続く形で同じ場で別料金の懇親会が22:00迄、という形でした。

参加にあたっての“テーマ”

今回、私は予め学びたい着眼点を2つ設定して参加しました。ひとつは「みなさんの投資に対する“肩の力”の入れ具合」。もうひとつは「みなさんが投資“以外”にしてる事、大事にしている事」です。これは近年わたし自身が掲げている“テーマ”でもあります。

言わずもがな、インデックスファンドを活用した長期・積立・分散の投資手法は退屈そのものです。しかし、退屈ゆえに日常生活や本業に注ぐ時間的余裕が生まれます。せっかく時間が生み出されてるのに、その時間をまた投資に関する事に充てるのって、何かちょっと勿体ないかなぁ…等と、モヤモヤ考えていたのです。

今日書くこの記事は、そんな私自身で勝手に設定した着眼点に即した、超個人的な雑記です。内容はかなり端折っていて、プログラムの中身をつまびらかに公開する記事ではないので、予めご容赦ください。

第1部「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」

第1部は、歴史を学ぶ講義に違いテイストでした。主にジョン・C・ ボーグル氏の精神や理念を、足跡を追って学ぶパートでした。今思えば、インデックス投資の系譜・歴史みたいなものを生で話を聞くのは初めての事だったかもしれません。

後半は、ボーグル氏が残す名言をいくつか紹介されてました。私の中ではコレが一番良かったですね。

投資家は自分がコントロールできるもの(例えば手数料や税金)をコントロールし、コントロールできないものは諦めるべきである。

〜John C. Bogle〜

 

第2部 投資ブロガー座談会「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」

カン・チュンド氏を司会に、インデックス投資ブロガーである「シオイ」氏、「青井ノボル」氏、「柴崎シュンスケ」氏、「ザリガニ」氏によるパネルディスカッションでした。

カン・チュンド氏が序盤から皆さんの奧様は投資に理解があるかという共通Qを展開したやりとりが印象的でした。自分も嫁さんに時間をかけて説得した経過もあったので。皆さんの回答は“四者四様”といった所で、やはり苦労はされてる印象でした。

本業の仕事もある、家族もいる、それでいてなるべく手間がかからずシンプルな投資を。』そう仰っていたシオイ氏が、私的には投資に対する“肩の力の抜け方”というか“波長”というか…共感出来そうな所が多い印象でした。

第3部 ゲスト座談会「なぜインデックス投資は広まらないのか?日本のインデックス投資の未来」

まずは、ウェルスナビの柴山社長…よくこの場に来てくれたな、と(笑)。その勇気はすごいなと思いました。ロボアド会社社長とロボアド完全否定派の山崎元氏の“プロレス”を期待した人も多かったと思います。「ロボアドバイザーはボロアドバイザー」という格言は流石に出なかったものの、チクリとしつつも落ち着いた大人なラリーだった印象です。

インデックス投資をどう日本に普及させるか』というテーマでしたが、私たち個人が普及できるのはせいぜい嫁さんとか身近な家族くらいですから、まあ“それはそれ”として話を聞いていました。それができるのは金融庁さんの仕事ですしね(笑)

しかし柴山社長は話が上手いですね。良くも悪くも。まさにビジネスマンであり起業家といったものでした。ま、私は断固としてウェルスナビやんないし勧めもしないですけどね(笑)

…実は、このパートの主旨じゃないですが、私が最も印象的だったのが同じく登壇していた「虫取り小僧」氏でした。バランスファンドを中心に積み立てているものの特に厳密に管理してないと謙遜しており『これくらい(ラフな感じ)の人もいるんだよ、という事が伝われば…』との言葉どおり、想像していた以上に投資に対して肩の力が抜けた感じを受けたのが印象的でした(特に、隣にいた山崎氏との対比もあって、より際立ってそう見えました)。

懇親会

懇親会では、最後の最後は中座しましたが、時間の限り色々な方と話をさせてもらいました。印象的だったものを2つほど。

そこまで暴落を悲観しなくて良い

リーマンショックで暴落したその時期に仕事をリタイアした』という方から話を伺いました。

私もそうですが、数十年後に自身が定年リタイアしたその時点で、コツコツ積み立てた投資が大暴落を起こしたら…そんな不安を持つ人はいます。その御方はそれをリアルで体験した、ある意味貴重な方でした。

話によると、定額ではなく“定率”で解約して行ったら、解約している間に残り分が回復を続け、今ではリタイア時よりも資産額が増えた…との事。そして『未来の暴落を、そこまで今から悲観的にする必要はないと思う』と仰ってました。

その方の投資の内容は具体的に聞きそびれましたが、実際に肌で経験した方が『悲観的にならなくて良い』と仰る言葉というのは、ズシっと重たいですね。

投資以外に何してる?

冒頭のとおり、様々な方々に『投資以外に何やってらっしゃいますか?』といった事を聞かせてもらいました。

 

  • 釣りに行く
  • 天体を知る(星空検定の取得)
  • キューバダイビング
  • そもそもブログ書くのが趣味
  • 何だかんだ惰性でTwitterやっちゃう
  • レザークラフトで鞄や財布を作った
  • FP資格をとった
  • 筋トレ
  • 小説を書く
  • やっぱり子供と過ごす時間かな
  • 結局普段の仕事が忙しくて…

……

本当に様々でしたね。実に参考になりました。個人的にはレザークラフト、ちょっといいかもなぁ…なんて思いました。

「普段の日常をそんなに変えずにできる」というのがインデックス投資の魅力ですので、やはり「家族との日常を大切にしている」「本業に精を出している」といった意見が多かった気がしますね。

おわりに

参加してみて「インデックス投資家」と一言で言っても、実行ルールや注ぐ熱量はまた人それぞれでした。第2部の方々が壇上で語ってましたが「自分自身の納得感」というのも大事だな…と。どこまでデータや理論を突き詰めるのか?投資と日常生活をどう折り合いをつけるのか?投資をする自分自身の納得感も、これまた人それぞれですね。

私はここ最近、インデックス投資に対する“肩の力”は少し抜いて、日常生活での存在感を低くしたい、なんて考えてます。イメージでいうと「健康管理」くらいに。たまには健康に対して意識はするけど、健康ヲタクになるほどは目指さない…みたいな感じですかね。そして生まれた時間的余裕を“投資以外の事”へ有効に使いたいな、と。色んな方を生で見て接して、自分が納得感を持てる“投資のスタイル”というものを考えさせられました。

…以前から常々思ってましたが、やはり私は「インデックス投資ブロガー」の資質は無いみたいですね。テキトーにゆる〜くやるのが性に合うみたいです。ファンド間のコスト競争を見てても「それなりに低コストな物を持ってれば別にいっか。」ぐらいに思ってしまうので(笑)。情報収集と資産管理は、今後もゆるーく続けていきたいと思います。

今回思い切って参加してみて良かったです。貴重な場を作っていただいた幹事の方々には感謝です。ありがとうございました。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!

もっつ流“クソほどにつまらない”ボーナスの使い道 〜ボーナスとはただの“補てん”である〜

こんにちは、もっつです。

今日、私が勤める会社からボーナスが支給されました。たぶん、6月末に支給される人は結構多いのではないでしょうか。

SNS上でも私の職場周りでも、ボーナスの使い道は人それぞれ三者三様でして…しかし、私はかれこれここ数年間、ほぼ同じような使い道をしています。

今日は、もっつ流“クソほどにつまらない”ボーナスの使い道を書き記してみたいと思います。

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私もっつのボーナスの使い方

結論から言うと、私のボーナスの使い道は「生活防衛金の補充」と「月々の赤字の補填」として消えていきます。実に華も夢もない話です(笑)

話を分かりやすくするため、年収が500万円、手取りが400万円(月収25万。ボーナス50万×年2回)の人だと仮定します。

まず、毎月の給料25万円のうち、一定額は貯金・iDeCo・つみたてNISA等の資産形成に充てつつ、日々の生活費が支出として消え、収支が±0円になったとします。そこであえて、毎月の積立投資額を+5万円増額し、毎月5万の“意図的な赤字収支”を作ります。これを6か月繰り返すと5万円×6ヶ月=30万円にまで赤字が膨れます。

ボーナス期になると50万円が舞い込んできますが、ここで夫婦の取り決めで20万円分は家族共用の口座に「生活防衛」としてプールします。残りの30万は、前述の「6か月間で溜まった赤字収支の補てん」ということで処理します。

…こうして、特に夢のある浪費をするでもなく、私のボーナスは終わります(笑)

毎月意図的に赤字を作っている…』と申しましたが、言い方を変えれば「ボーナスを先食いして投資に充てている」とも言えますね。

私がこのスタイルに落ち着いた理由

実は、私は始めからこのスタイルだったワケではなく、徐々にこのような形に落ち着いていきました。そこには、いくつか理由があったからです。

自分は“隠れ浪費家”だから

私は自分自身のことを隠れ浪費家だと認識しています。普段は豪遊とかしたりしませんが、大金を手にした時に限り、手にしてるなりに気持ちが大きくなってしまう…そんな分かりやすい人間です。大きな買い物はしませんが小さい贅沢をチマチマとやってしまうタイプです。

ついつい自分自身の銀行口座の額面が大きくなると気も大きくなってしまうので、物理的に口座の額面が常に少なめになるよう、自らを「抑止」している…というワケです。ドMですね(笑)

ボーナスを前提にした生活スタイルの脱却

『家族旅行はやはりボーナスがある6月か12月頃に…』『住宅ローンもボーナス払いにしちゃってるし…』等々、ボーナスがないとアレもコレもできないといった、ボーナス前提の生活スタイルを若いうちから確立してしまうのを、私は非常に恐れています。

現在わたしは住宅ローンを夫婦ペアローンで組んでいますが、どちらもボーナス払いはしていません。ボーナスが支給される仕事環境がずっと続くとも限りませんし、私が転職したり病気する可能性もゼロじゃないですからね。

(住宅ローンに関しては、ボーナス払いは利息返済の観点ではさほど意味がない…という理由もありますけどねw)

投資をより“機械的”にするため

例えばボーナスの大金をドカンと投資に充てるとしましょう。私の場合非常にビビりなので、『本当に今の時期に一括投資して良いのか?』『もう一か月待てば良い時期が巡ってくるのでは…?』などと機を伺ってしまいます。そうしているウチにダラダラと機会を損失してしまう自分の姿が目に見えます。…そして私はなにせ“隠れ浪費家”ですから、大金を手にしている間に妙な個別株に手を出したり、FXで遊んでみたり…予定にもない行動を起こすかもしれません。投資をする者にとって“予定外の気の迷い”というのは絶対に避けなくてはなりません

そんな事が起こるくらいなら、日頃からボーナス相当分を“先食い”して積立投資しまえばよい…という考えです。ボーナスがやって来ても、ただの“先食いした分の補てん”に過ぎませんから、妙な気の迷いも生まれなくなります。

おわりに

私は社会人なりたての頃は、「ボーナスの時こそ!」と何かしら使い道を一生懸命考えていました。しかしその頃とはスタイルはすっかり変わり、私にとってボーナスは“まるで無かったこと”のように流れていきます。実に夢のないボーナスの使い方…というか、もはや“使って”すらないですが、結構このスタイルは私の肌に合っています。

常にボーナス相当分を先食いして積立してますから、金融資産額に反して銀行口座は割と苦しめで、いつも楽天カードの引き落としにヒヤヒヤしてます(笑)。でもそのおかげで、日々の節約思考が養われてる側面もあります。

私みたいに意志が弱くて大金を手にしたら図に乗る調子のよいタイプの方は、試してみると良いかもしれませんよ(笑)

 

本日も、お読みいただき有難うございました!

ロフテーの高級枕を買ってみた ~「LOFTY エラスティックパイプ」レビュー~

こんにちは、もっつです。

ライフハックブログらしく、日々の生活が捗りそうなアイテムの紹介記事を書いてみようと思います。

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今日は、ロフテーの高級枕を購入した話です。

高級枕を買うことになった流れ

よく言われる話ですが、枕は人生の3分の1を共にする道具です。たぶんスマホやパソコンよりも触れる機会が長い道具です。前々から『枕にはもっとお金をかけるべきではないか…?』などと思ってはいたんですよね。

また、私は元来ロングスリーパー気味の人間でして、平均して7~8時間くらいは寝てます。…しかしここ1、2年、どうも取った睡眠時間に対して疲れがとれてない感じが気になってたんです。

そんな中、嫁さんの誕生日プレゼントを買う時期が近づいてまして、プレゼント何が欲しいか聞きつつ、前述の枕のくだりを伝えたところ…

『アタシ今特に欲しいもの無いから…こんどの誕生日プレゼントは枕がイイわ!』

と言われまして…(笑)。そんな流れもあり、夫婦2人分そろって高級枕を購入することになりました。

購入前に実店舗で体験

とはいえ、高級な枕を買って体に合わないハズレを引いてしまったら、目も当てられません(笑)。そこで実店舗をいくつか巡り"試し寝"ことにしました。

www.takashimaya.co.jp

横浜をブラブラしてた際に、高島屋に寝具店がまとまったコーナーがありまして、「エアウィーヴ」「テンピュール」「ロフテー」をハシゴし、試し寝をしてみました。

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※これは嫁さんが「試し寝」をしているところ。「こやつ本当に寝てしまうのでは…」と思うほど

実際に「試し寝」をすると、けっこう自分の体の特徴や好みが改めて分かります。例えば私の場合、これまでテキトーな羽毛枕を使ってたので、やっぱり買うなら羽毛かな~…などと思ってたのですが、体験すると案外そうでもないとうことに気づかされました。

私が想像していた以上に、枕の世界は広かったですね。みなさんも一度、枕屋さんを訪れるのをオススメします。

決め手は「肩首の心地」と「メンテナンス性」

item.rakuten.co.jp

実は私、実店舗を巡るまで「ロフテー」というブランドを知りませんでした。しかし、試してみたところ、このロフテーの「エラスティックパイプ」という商品に“即決”となりました。

採用した理由は2つです。

肩首まわりの心地

いろんな店の店員から『枕というのは、首のSカーブや肩のラインに枕が常にフィットしていると、頭の荷重を肩首に分散できるので疲れが残らない』と言われました。実際に試してみて、確かにその通りだなぁ…とは感じました。

そして、私も嫁さんも横向きで寝るタイプなので、横方向にゴロンゴロンしても、頭が落ちることなく肩首のフィットし続けられる代物を重点的に探していました、そういうフィルタリングをかけながら探した結果、この商品がかなり良い感覚を受けました。

メンテナンス性

2つ目にして一番の決め手は、この枕のメンテナンス性でした。

この枕は5つにパーツが分かれていて、専用のパイプを充填したり引き抜いたりして調整する代物です。

高級な枕とはいえ、通常は数年で買い替えすることが推奨されるらしいです。流石に数万はたいて2,3年使ったらまた交換…というのはコスト的に大痛手です。それでいて、買ったはいいものの絶望的に体に合わなかったら、もっと悲惨です(笑)

そこで、一旦買ったら、あとは中身のパイル詰め替えで微調整でき、仮にヘタったら中身の補充でOK!というメンテナンス性の高さから、この商品に即決しました。

ところでお値段は…?

お値段は1つ27,000円也。

高ぇ…(笑)。

これは実店舗でも楽天でも値段自体は変わりがありませんでした。実際は、2019年6月の「楽天スーパーセール」でネット購入しました。

なんと…10%OFFクーポンが配布されたので、1つ24,300円で購入できました!さらにさらに、店舗10倍キャンペーンもあり、SPUや買い回りボーナス…諸々で、約6,500円分のポイント(※超試算)が還元されました!

これを嫁さん分も購入しましたから、誕生日プレゼントとしてはかなりポイント還元ウハウハな購入となりました。

実際の使い心地

この枕は、形状は少し横長。頭を置く中心部が一番低く、首回りはちょっとだけ高く、側面が最も高くなるよう設計されています。

実を言うと、まだ体が枕に馴染みきっていないので、劇的な変化を体感したワケではありません…使い心地はまだまだ発展途上です。なにせ、枕が到着した初日に至っては、身体が枕になれてなさ過ぎて全然寝付けないくらいでした(笑)

しかし、これは実店舗の店員も言ってましたが『店舗のベッドでの試し寝と家のベッドでは確実に感覚が違う』と言われました。やはりその通りでしたね。

……

しかしそこはこの枕の高いメンテナンス性。5つに分かれたパーツからちょっとずつ中身のパイプを抜きながら日々調整し、だんだん心地よいポイントを探していきました。購入してからも微調整がきくという、この枕の最大のメリットを存分に活用していました。

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※枕が5パーツに分かれている。それぞれファスナーが付いていてパーツ毎に調整可能。

 

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中身のパイル素材も、触ってみると非常に柔らかくてカサカサとした音もせずウルサくありません。硬さも高反発過ぎず埋れ過ぎず、けっこうイイ感じです。

また、枕自体が横に広くてズッシリ重厚感があり、かなり“安心感”があります。寝返り打っったときに枕が動いたり、頭が枕から落ちる…等の地味なストレスもありません。

肩首のフィット性を考慮した形状。購入してからのメンテナンス性。幅広かつ重厚な安心感。それがこのロフテー「エラスティックパイプ」の特徴かもしれません。

この枕…自分で言うのもなんですが、結構“当たり”だったかもしれません。

おわりに

この枕には「1~4号」とサイズがあります。具体的には詰められているパイプの量の差です。私も嫁さんも体格的には標準体形なので、サイト上で推奨されていたサイズ(私は「4号」、嫁さんは「3号」)を購入しました。

しかし実際は、どちらも購入してから中身を“抜いて”微調整をしました。もしかしたらこの商品は、迷ったら「大は小を兼ねる」の精神で大きめのサイズを買っといて、後から中身(パイプ)を抜いて調整する方が捗るかな?と思いました。

直観ですが、この枕、長く使っていけそうな気がしてます。しばらくこの枕で快適な睡眠ライフを満喫したいと思います。

 

本日も、お読みいただき有難うございました!

金融庁の報告書の件で私が感じたこと ~赤の他人のお財布事情なんて知ったことか~

こんにちは、もっつです。

先日、私のブログでこのような記事を書きました。

motzmotzz.hatenablog.jp

この時の主旨としては『投資をしている人はリアル社会では超希少種だ』という話でしたが、その話の中で、金融庁による「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」」(以下の報告書(以下、単に「報告書」という。)を引き合いに出しながら説明をしました。

そんな記事を書いてから1,2週間経ち…もうこの金融庁の報告書を巡って政府与野党もメディアも世間を巻き込んで大騒ぎとなり、ついには政府から「報告書を撤回する」旨の発言まで出てしまいました。

そこで今日は、金融庁の報告書を取り巻く昨今の「2000万円の自助努力」という件で、私もっつがモヤモヤと感じたことを述べてみたいと思います。

やっぱり報告書は至極まっとうな事が書いてある

「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」」

ここでは具体的な内容は割愛します。ページ多めですが、せっかくの機会なので、みなさんじっくり読んでみると良いでしょう。

この報告書…本当に極めて真っ当なことが書いてあります。仮に世間の騒ぎを受けてからこの報告書を読むと『あれ?寿命化だの認知症だの…医療的な話なん?TVで言ってる年金破綻って話はドコにあんの?』と、違った印象を受けると思います。この報告書の主旨は、まさにタイトル通り「高齢化社会に向けた資産管理」であり、その警鐘や提言なのです。この報告書を作ったワーキンググループは、学者や民間有識者も参画した産官学連携のものであり、決して“お上の暴論”というモノでもないのです。

…しかし、いただけない点を挙げるとすれば、初心者目線で読むと「投資」というキーワードが唐突に飛び出してくる感は否めません。ですが、『なぜ、貯金ではなくて投資なの?』という話を長々と説明しようとすると、それは今回の主旨ではありませんし、それをやると報告書はボリュームは倍以上になってしまい、もっと主旨が伝わりにくくなってしまいます。ま…もう今の時点でも十分伝わってないんですけど(笑)

しかし、そんな報告書が公的年金が破綻した』という論旨へすり替わる理由が、私にはやっぱり理解ができません。どう考えても、“誰か”による強引かつ作為的なミスリード…というか悪質な言いがかりです。どうも、官公庁が相手だと、重箱の隅つつきや言いがかりに長けた人間が必ずいるんですよねぇ…困ったものですね。

この“茶番劇”を目に焼き付けておこう

いろんな見解はあるにせよ、少なくとも、政府もメディアも報告書の主旨をしっかり世に伝えよう…という雰囲気は感じられません。今回の件を通して、政府もメディアも本当にアテにならないということがよく分かります。当然、この風潮に流されて騒ぎ立てる“声が大きいだけの人”も、やはりアテになりません。しかし残念ながら、私がワーワー言ったところで、今繰り広げられている状況は何も改善はしないでしょう。

今回の件で私なりにひとつ提案することがあるとすれば、報告書をすれ違った内容で騒ぎ立てる政府…良い所だけつまんで煽り立てるメディア…煽られて『年金を返せ』と言う人たち…これらの茶番劇を、しっかり目に焼き付けておくのも“一興”だと思います。

金融庁有識者を集めて時間と労力をかけた情報でさえ、“誰か”がいかようにも料理して流布されてしてしまう…そういうことを、肌感覚として覚えておくと良いかもしれません。今後、別の社会問題が出てきたときに、自分自身の情報の捉え方が変わるかもしれませんからね。

“わからず屋”は慎ましくほっとこう

私自身も、夫婦共々つみたてNISAやiDeCoを活用して資産運用を実践しています。資産運用をする理由は人それぞれだと思いますが、やはり代表的な目的は「老後の備え」でしょう。私も似たようなもんです。

しかし、どうも老後に向けた資産運用…という話題になった途端、『国民の老後は公的年金で守られるべきだ』とか『資産運用する余裕がない貧乏人はどうするんだ』などと、話題をそっくり丸ごと変な方向に導こうとする分からず屋が湧き出てきます。

※参考Twitter

そういう人らは、もう話し合ったって体力の無駄です。そんな「わからず屋」の声なんてほっといて、自分は自分のできることを淡々と…必要な資産運用に集中するだけでいいのだと思います。

『みんな低収入なんだ!非正規だ!資産運用できないんだ!』『私たちは年金がないと生活できないんだ!などと騒がれても、赤の他人のお財布事情なんぞ知ったこっちゃないです。そう言われても、私は『あーそーですか。ドンマイですね。まー私は私で勝手にやりますから』としか思いません(笑)。自身の資産形成・資産運用というのは、他人と足並み揃えたり顔色なんて伺う必要なんてなく、自他ともに『勝手にやれ』という”個人プレー”な代物で然るべきだと思います。

 

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しかし、金融庁も時に著名なブロガーと共闘しながら「つみたてNISA」「iDeCo」の普及に日々尽力していますが、それでも普及率は1%といったところです。100人に1人、親族の中に1人でもいたら凄い部類…そんなレベルです。

私たちが資産運用や投資をする場合、“わからず屋”はほっときゃ良いと思いますが、気をつけなきゃいけないのは『分からず屋が大多数で、私たちは“超”少数派なのだ』という感覚を忘れてはいけない、ということです。

いかに資産運用が大事で、いかに長期分散投資が有効でもあったとしても、それはまだまだ世間的には「ニッチな奴らの戯言」に過ぎません。極端な表現をお許しいただければ、私なんかは1%の少数民族で、残りの99%が“わからず屋”であり…それが“世論”です。実生活に支障をきたさないためには、どんなに正しくとも超少数派であることを自覚して、やはりある程度は慎ましくしている必要あると思います。

「学校でマネーリテラシーを教えるべき」と言いますが…

今回の議論の中で、たまに『やはり、学校教育でマネーリテラシーを学ばせるべきではないのか!』と、派生した意見を目にすることがあります。私としては、半分は同意できますが、半分は間違ってると思います。

たしかに、税金とか経済の基礎的なイメージぐらいは教育しても良いと思います。しかし、税制度も経済もコロコロ変わりますから、まず教育が社会の変化に追い付けません。さらに、老後生活とか資産運用か投資とか…そういう話にまで踏み込んでしまうと、『それは人それぞれだろ』という次元に行き着いてしまいます。投資の方法に絶対解はありませんし、そもそも資産運用自体が不要な人だっています。人それぞれで不確実なものを学校で教育することはできませんから…学校教育でマネーリテラシーを養うのは、理想はあれど、やっぱり非現実的でしょう。

……

では、私たちはどうすれば良いのでしょうか?マネーリテラシーを養い、自らの資産の形成と管理をするのは、やっぱり「自助努力」でしかない…というかことになるんでしょう。自分自身の特性をよく理解して、勉強して、“オレ流”にアレンジした資産形成・資産管理の手法を、自らの力で確立するしかないのだと思います。

とはいえ『毎日が忙しくて「自助努力」なんかやってらんねぇよ!』という人もいるでしょう。『忙しい…』と言われてしまったらもうお手上げ感がありますが…その場合、家族で誰か1人が詳しくなって、その家族から教わる…というスタイルにするのが現実的でしょう。我が家も、私が嫁さんに教えるスタイルでした。

※参考「投資知識ゼロの嫁さんにiDeCoとつみたてNISAを始めさせた話」シリーズ

motzmotzz.hatenablog.jp

そういう意味では、金融庁の報告書は、家族の誰か1名だけでも熟読しておくと良いかもしれません。決して読んで損になるものでもないですからね。

おわりに

今回の「2000万円の自助努力」の件について、私の中では…

  • 報告書自体は、“家族の中で最低1名”は読んどいても、損ではない代物。
  • 政府やメディア等の「茶番劇」は、流されない程度に生温かく眺めとく。
  • 資産運用したきゃ各自で勝手にやる。ただし、波風経たぬように慎ましく。

という感じで良いのかな、と思いました。なにせ私みたいな人間は実社会では少数派ゆえ“分が悪い立場”ですから…。私は私でシレーっと普段通り必要な資産運用を続ける。これに限りますね。

 

だいぶ本来とは違う姿ですが、世間で騒がれたおかげで「老後に向けた資産運用」は妙な形で注目を浴びるようになりました。今回の一件で『2000万円かあ…ちょっとは真面目に考えなきゃダメなのかなぁ』と少しでも思い立った人がいるのなら、今回をきっかけに資産運用に乗り出すのは、それはそれで大いにアリだと思います。

今回の金融庁の報告書は、あらぬ形で結末を迎えそうです。せっかく産官学の英知が集まったワーキンググループの見解が“なかったことに”なってしまうのは、非常に残念なことです。本当に報告書が撤回されたら、HPから消されて見れなくなるかもしれません。今のうちに目を通しておくか、手元に保存すると良いかもしれませんね。。。

 

本日も、お読みいただき有難うございました!