もっつの効率的で妥当なブログ

お金もキャリアも人生観も…全部大事にしたい欲張りな30代男子。生活のあらゆるものを見つめ直し、QoL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を促す、お役立ちライフハック・ブログを目指しています。

【定期】楽天ポイント獲得状況(2019年1~4月)

こんにちは、もっつです。

2019年も3分の1が経過しました。今日は、私が注力してポイ活に取り組んでいる、「楽天ポイント」の獲得状況について、途中経過をまとめてみました。

2019年1月~4月楽天ポイントの獲得状況です。

 

2019年1月

 1月の獲得ポイントは27,409ポイントでした。…が、これにはワケがあり、今は亡き楽天バリアブルカードのキャンペーンを適用したため、10,001ポイントの"ドーピング"が発生しています(笑)

よって、1月の獲得ポイントは、差し引きで17,408ポイントでした。

2019年2月

2月の獲得ポイントは15,520ポイントでした。

私自身、楽天経済圏の住民になってかれこれ歴が長くなったため、ポイントの“稼ぎ頭”である「買い物マラソン」での買い物ルーティンがかなり洗練されてきました(笑)そのため、余計な買い物の誘惑に誘われることなく、淡々と日用品を買い物マラソンで買い漁ってます。

なので、わりと2月の獲得ポイントが標準的な獲得数な気がしますね。

2019年3月

3月の獲得ポイントは20,265ポイントでした。

ちょっと獲得数が多いですが、これは2月にふるさと納税をドカッと注文したためです。

この頃になると、楽天ポイント以外にも、LINE PayやPayPay、Kyashなど他のポイ活にも足をのばすようになりました。たぶんここら以降から、徐々に楽天ポイントとしては獲得数が減り、他のポイントプログラムに分散していくことになる…かな?笑

2019年4月

 4月の獲得ポイントは17,838ポイントでした。

「確実に楽天ポイントが減ってきている」とツイートしてますが、まあまあ粘ってますね。この頃には、PayPayやLINE Payが大型のポイント還元キャンペーンを展開していたので、かなりそちらを使ってました。ぶっちゃけ、主にコンビニで使っていた楽天Payは4月あたりはかなりお留守でしたね。

まとめ

2019年が約3分の1経過しましたが、合計して70,576ポイントを獲得していました。年間で言うと20万円超のペースですかね。だいたい昨年と同じような感じです。

使い道は、ほぼすべてをインデックス投資に充てています。もはや我が家の立派な副収入と化しています。小さいですが(笑)…文字通り「ポイント投資家」の状態ですね。

私も以前は積極的に個別株をして配当をもらい受けていた時期がありましたが、日用品を買って月に1~2万の資金を得られるなら、リスクも無くて精神衛生的にも非常に手軽です。今後も派手な改悪が無ければ続けていきたいですね。

 

楽天ポイントの貯め方は、以下の記事でまとめてますので、ご参考にどうぞ。

motzmotzz.hatenablog.jp

貯めた楽天ポイントの消化方法は、以下の記事で紹介しています。

motzmotzz.hatenablog.jp

 

 

 

キャッシュレスは「1クレカ3pay」くらいがちょうどいい 〜自身の「キャッシュレス体系」を作ってみた〜

こんにちは、もっつです。

皆さんは「キャッシュレス決済」はどれくらい使っていますか?

現在は国を挙げてキャッシュレス決済を推進するようになりました。たしかにキャッシュレスは便利です。財布も小銭も出さなくていいし、なによりポイント還元が魅力です。

ただ…もう乱立しすぎ。

私も複数のキャッシュレス決済の手段を活用してますが、そろそろ“飽和状態”といいますか…これ以上増えると、ちょっと管理上手に追えない状態にまでなってしまいました。

そろそろ、私たち使う側の人間が各自で“指針”を立てていかないと、とっ散らかった管理体系になって、逆に不便になってしまう…なんて思ってしまいました。便利で導入したのに、自分自身が迷ってしまっては本末転倒ですしね。

そこで今日は 、私もっつのキャッシュレス決済を目的別に整理し、自身の「キャッシュレス体系」を可視化してみました。

私もっつの「キャッシュレス体系」

私もっつが掲げる大きな“スローガン”は、以下の3つです。

①日常のあらゆる支払いにポイント還元を付与

②クレカはメイン1本、無闇に増やさない

③生活リズムに支障を来さないことが大前提

そんな中、私が現在練りに練った「キャッシュレス体系」はこんな感じになりました。

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◯日常的な支払い(コンビニ・薬局・ファーストフード等)

私は出勤時のお昼を買う都合上、特にコンビニの使用頻度が高いです。毎朝R-1買って飲んでますしね。

そんな何でもない日常使いの場合は、ポイント付与率を考えてPay系を選択し、Pay系が使える店はとことんPay系を優先します。

私が利用しているPay系は主に3つで、ポイント還元率はこんな感じです。

  • PayPay:通常時3%付与、たまに20%還元キャンペーンあり?
  • LINEPay:通常時0.5%~付与、たまに15%還元キャンペーンあり?
  • 楽天Pay:通常時3.5%付与(Kyash+楽天カード適用)

特に何でもない通常時期であれば楽天Payを優先します。あと、楽天Payには「期間限定の楽天ポイント消化機」という側面でも活躍します。

使い分けとして、大型キャンペーンがあるときに限ってはPayPayを優先する…というのが実態ですね。

LINE Payの役割については、後述にて。

◯毎月の日用品まとめ買い+ふるさと納税

ここでは、楽天買い物マラソンを活用します。使う手段はクレジットカード(勿論楽天カードです。

ふるさと納税も、現在のところ買い物マラソンを活用する方がポイント還元率が高いので、適用しています。

SPUの組み立て方次第というのもありますが、私の場合は、おそらくSPUで+9%程度、買い物マラソンで+9%、その他諸々のキャンペーン含めて、計20%くらいの付与率が実現します。

買うものといったら、シャンプーや洗剤とか、私の通勤用の靴下とか…そんなものです。だいたい月イチで定常的に買うと決めているものをルーティン買いです。

◯プライベートでの外遊

たまに外食したり観光施設に遊びに行くときなど…プライベートの外遊を使途とする時はクレジットカードを基本とします。ここでは楽天カードを紐づけしたKyashリアルカードを選択します。

なぜ楽天カードでなくkyashなのかというと…

  • カード付与率が1%に、更にKyash分+2%されること
  • VISAブランドなので、クレカ可の店なら迷わず大体使えるから

という理由です。…しかしKyashは万能ではなく、公共料金・交通系マネー・各種チャージには使えません。逆を言うと、Kyashは「外遊」で使うくらいがもっとも丁度いいというワケです。

具体的なシーンは、チェーン店“以外”の居酒屋とかレストランで使うことが多いですね。

ただし、昨今では個人の飲食店でもPayPayを導入している店もあります。こういう場合は中々悩ましいですが、大型キャンペーン時に限ってはPayPayで払います。

◯公共料金・固定費の支払い

電気代や携帯代金などのコスト的な支払いはクレジットカード(楽天カードで行います。私が現在使っているauの携帯(ガラケー)料金や「楽天でんき」による電気代は、基本クレカで払っています。こういった公共的な要素が強い支払いは、Pay系やKyashでは賄えませんからね。

ただし、楽天でんきに関しては、料金次第では「楽天ポイント」も使いながら支払ってます。

◯公共交通系

私は職場の都合上、定期券は実態のあるICカードで、かつクレカ一体型のものは使えません。仕方なく、学生時代から使ってるPASMOカードの定期券を作っています。

※弊社の服務担当いわく「支給された定期代は定期券としてのみ使え」ということらしい…泣

…とはいえ、都内に住む人間にとっては、定期経路以外にお出かけするには交通系電子マネーは必須アイテムです。しかし、Suicaへお金をチャージする際に、ポイント還元を得るのは非常にハードルが高いです。多分、ビューカードくらいしか許されてません。このためにわざわざクレカを増やすのもなんですし、ビューポイントを得たところ使途の汎用性もたかが知れてます。

交通系電子マネーのチャージでポイントを付ける…そのため、モバイルSuicaを作ってLINEPayでチャージするという方法を適用しています。勿論ビューカードと比べれば付与率は悪いですが、クレカが増えるよりはだいぶマシです。

私の場合、今のところPay系ではLINEPayが最も影が薄いのですが、「Suicaチャージでポイント還元」という非常に希少な役割で存在感が光ってます。

電子マネー系(活用できず…)

今のところ、PASMO(定期券)楽天Edy保有していますが…実のところ、このコ達は“ポイ活”という意味では活用しきれてません。

PASMO定期券の方は、仕事の都合上持つのが必須なのですが、それ以上でもそれ以下の存在でもありません。プライベートで出かける際に定期経路が使えたらラッキーかな…というくらい。

楽天Edyについては、ちょっと昨今のポイント還元率では見劣りしてるので、あまり使ってません。使える先がほぼPay系とカブってますからね…

なぜ“指針”を作るのか?

勿論、更にポイ活を極めてる人なら、もっとクレカを保有したり、他のPayを使っていることでしょう。

では、なぜ私が今このタイミングで自ら“指針”を作ったのか。…その理由は以下の2点にあります。

これ以上増えても“要らないコ”が発生する

今までの私の「ポイ活」は、楽天カード楽天ポイントを中心としたものが主でした。

しかし、自身の生活体系から徐々に徐々に適用範囲を広げ、「LINE Pay」「PayPay」「Kyash」といった感じで手を広げてきました。

私は、それぞれに個別に役割やメリットを持たせていますが、これ以上増えると、役割やメリットが重複し“要らないコ”が発生してしまいます。

私の場合「楽天Edy」が、今やそんな感じになってます。楽天カード付帯のEdyなんで物理的なジャマにはなってませんが…

役割やメリットが重複するPayやクレカが増えると、形骸化してしまって管理物が増えるだけですからね。

ポイント還元の“出口戦略"と"分散防止"

なんといっても、還元されたポイントは使ってナンボ!使えてナンボ!です。

ポイントは貯める行為は結構楽しいですが、消化先のこともしっかり意識しないといけません。つまりは、ポイントの消化先…つまり「出口戦略」が、コンビニなど汎用性の高いことが重要になります。使い勝手こそが全て、です。

また、ポイ活においては「過度な分散」は避けるべきです。10,000円分の買い物して20%(2,000円分)ポイント還元されたとしても、それが5,6か所に細々と分散して貯まっていたら、消化するために多方面に赴き、逆にそこで余計な浪費を誘発しかねません。魅力的な新サービスが出てきても、何でもホイホイ導入してしまうと、収拾がつかなくなってしまいます。

私の場合、ポイ活で貯めたものは「PayPay残高」「LINE Pay残高」「Kyash残高」そして「楽天ポイント」で返ってきます。ちょっと分散はしてますが、これらはすべてコンビニやチェーンの飲食店で消化先があるので、特に日常生活を変えることなくムリなく消化ができます。私は近所に松屋グループの店が複数あるので、そこで晩メシを食ってポイント(残高)消化してしまえば良いワケですし。

楽天ポイントの場合、コンビニだけでなく、通常ポイントなら「投資」にも充てることができます。(※実際に私も投資信託を買い付けて消化してます)

ポイントは、貯めることと同じくらい使い先も重要…ということですね。

キャッシュレスツールが増えるのも考えもの

昨今は特に「◯◯Pay」が増えてきて、新規顧客の獲得・囲い込みが激しさを増しています。しかし、どれもメリットがあれば必ずデメリットがあり、それが相互補完しているものですから、「コレ1つで全部解決!」という絶対的な方法はありません。

たしかに私たちにとって便利でおトクではありますが、そろそろ私たち使う側も自身に合ったスタイルを確立してかなくてはなりませんね。どんなに数字上の還元率が高くとも、ポイントは使わなきゃ意味がないし、使い勝手が悪いなら論外です。

あと何より、自分自身がちゃんと手中で管理できてないといけません。

私としては、役割が重複せず、かつ自身がムダなく管理できるのは「3Pay1クレカ」くらいが限界のような気がします。(私の場合Kyashもクレカの一員ですが、本体は楽天カードなので、1クレカとしてカウント)

昨今では、メルペイによる70%還元キャンペーンもありましたが、メルペイは常用としてはちょっとイマイチな気がしますね。…まあ、キャンペーンはそれはそれで“旨い上澄み”だけ吸っとく程度に留めるのが丁度いい気がします。

 

個人的な感想ですが、あと1年もしたら「〇〇Pay系」の乱立争いは収束する気がします。というか、こうシステム系の普及は企業母体と先行シェアがモノを言いますから、たぶん「PayPay」「LINE Pay」「楽天Pay」くらいに絞られて、後発組はどんどん淘汰されていく…そんな気もしてます。勝手な想像ですけどね(笑)

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!

平成と令和の狭間に

こんにちは、もっつです。

平成が終わって新たな時代「令和」が始まりました。

だからと言って、私自身の行動がこれといって変わることもないのですが、せっかくの時代の変わり目なので、ちょっと個人的な雑記みたいなものを書き記してみたいと思います。

平成の最後、私はこう過ごしていた

史上初の10連休となったGW、何しようかと嫁さんと話し『折角ならやった事をない事でもしてみようか?』と思い立ち、こんな感じて過ごしていました。

わんこそばに挑戦

以前からやってみたかった「わんこそば」に挑戦しました。嫁さんも以前から熱望してて、ついに実現しました。

行った場所は、東白楽駅にある「たち花」。関東圏で珍しくわんこそばをやってるお店です。

結果的には、私は110杯・嫁さん90杯と、そこそこ”の大食感ぶりを発揮しました(笑)

やって初めて知りましたが、味もさることながら、お子さん連れで挑戦するご家族もいたりして、エンターテイメントとしても楽しいものでした。

お笑いライブを観覧

生のお笑いライブを見てみたい!と夫婦ともども予ねてから熱望しておりまして、やっと実行してみました。

行ったのは新宿駅の上にある「ルミネthe吉本」。新宿自体には何度も来ているのに、生まれて初めて観覧に行きました。

www.yoshimoto.co.jp

…分かってはいましたが、お笑いのライブは凄いですね!テレビを通すのとは違い、爆発力が違いました。私は「かまいたち」に、嫁さんは「とにかく明るい安村」にゲラゲラ笑ってました。

近年はSNSの発達もあってか、私たちはつい「斜に構えた笑い」を求めがちになってしまいましたが、目の前で発せられるエネルギーを持った笑いは、非常に五感を刺激されて素晴らしいですね。

自分は、あんなにゲラゲラ笑う人間なんだな…などと思ったり(笑)

平成の最後の夜はぐだくだ過ごし…

平成最後日…時代の変わり目だからといって、特にイキったことをするでもなく、極めて普通な日常を過ごしてました。

普段通りの楽しい週末みたいな事を過ごしてたのですが…ただ、それを共有できる人(私の場合、嫁さん)がいるというのは、つくづく幸せなことですね。

令和の時代はどう生きよう

ここ最近、よく思うことがありまして…『私たちの身の周りには、思っている以上に楽しいコンテンツが溢れている』という事をつくづく感じます。

私たちは、SNSの発達で得られる情報量が増えたことで、見たり知っただけでつい「体験したつもり」になっていることが多々あります。笑いについても、自分から遠い人のネタを笑う「乾いた笑い」「斜に構えた笑い」を求めがちです。

…しかし、前述のわんこそばも、お笑いライブも、もちろん以前から存在は知ってましたが、知ってるのと体感するのとでは、楽しみが格段に違いますね。リアルの世界で五感を駆使して楽しむのは素晴らしい事だな…などと、極々当たり前の事を最近よく感じています。その時間を共有できる家族がいるというのも、また格別です。私達は、実はすぐ身の回りにある“楽しい事”を、ついうっかり見逃しているのかもしれませんね。

『平成の時代はあーだったから、令和の時代はこーしよう』…などとは特に考えていません。ただ、あまり頭でっかちにならず、リアルな日々を楽しく過ごしたいですね。

インデックス投資等のお金の知識も、仕事人としてのキャリアも、勿論それも大事ですが、これらはあくまで日々を楽しく過ごすための「手段のひとつ」に過ぎません。リアルの世界で五感をはたらかせて、楽しいコンテンツをどん欲にエンジョイしていきたいですね。

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…ここ最近では、我が家では「定期的に部屋に一輪挿しを生ける」というシステムを導入しています。1~2週に1度のペースで、夫婦が交互に各々のセンスに任せて花を買って、部屋に生けています。花を生けるのも、実際にやってみるといいものですね。部屋がパッと明るくなりますし、花が開き始めたかな?とか家族の会話も増えますし。けっこうオススメですよ。

令和の時代も、こういう些細な楽しいことを楽しんでいきたいですね。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました。

書評「東京DEEPS案内が選ぶ首都圏住みたくない街」

こんにちは、もっつです。

今日は、「東京DEEPS案内が選ぶ首都圏住みたくない街」を読了したので、その書評を記したいと思います。

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東京DEEPS案内とは

www.tokyodeep.info

東京DEEPS案内は、大きなジャンルで言えば「タウンガイド系サイト」になります。

このサイトが他と比べて異彩を放っている点は、サイトのタイトル通り、首都圏のあらゆる街を取り上げる際、その街のディープで“闇”の部分を掘り下げているところ。

『良さげな住宅街に見えて、ほど近くに低所得者層のエリアがある』

『かつて×××事件が起きた現場だった』

『この街は中国・朝鮮系が多く、フィリピンパブも乱立し…』等々。。。

私は以前からこのサイトを見ていて、「練馬区大泉町と埼玉県のいびつな都県境について」の記事を見てから興味を持ち、以来ちょいちょいサイトを楽しんでいました。
また、このサイトは、「吉祥寺」「自由が丘」等といったキラキラした人気の街に対しては、異常なまでにコテンパンにディスる…という“性格の悪さ”が随所に表れているのも特徴的です。

著書の中にも書かれていますが、世のタウンガイドの「汚れ役」を自ら買って出ているような感じで、今では「大島てる」とともに、不動産業界で働く人もチェックしているサイト…なんだとか。

そんなヒール的タウンガイドの代表格である東京DEEPS案内が、「住みたくない街」と、見るからに性格の悪さ全開の書籍を出した…ということで、このたび電子書籍にて購入し、読了しました。

※冒頭の画像は楽天koboによるものです

この本の概要

基本的に、首都圏は鉄道インフラの役割が大きいため、“街”を表現する際は行政区画(〇〇区、△△市など)ではなく、鉄道路線や駅の単位で表現されることが多いです。そのためこの本でも街は「駅単位」で紹介されています。

まず、本を開くと一発目いきなり「吉祥寺」から始まります。

ご存知のとおり、吉祥寺は「住みたい街ランキング」のトップ常連の人気の街です。そんな街に対し、まず、街を「カン違い度」「DQN度」「NIMBY度」等々の項目でポイント評価し、街の“住みたくないレベル”を合計点で総評しています。

※勿論、この指標は著者の“超主観”で採点されています。

そして、著者が既存のスタイルそのままに『今からオレが、この街の真実を教えてやる!!』と言わんばかりに、根ほり葉ほり掘り下げてコテンパンにディスりまくり、『吉祥寺は住むべきではない!』と切り捨てて主張し、吉祥寺の章がフィニッシュします。
…こんな感じで、「自由が丘」「豊洲」「川崎」等々、街をかえがえ紹介してく、という流れが基本となります。ここがこの本のタイトルっぽい部分でしょうか。

中盤になりますと、「首都圏 沿線別傾向と対策」と題し、JR・私鉄各路線の混雑具合や沿線住民の属性、停車駅のめぼしい街は何があるか…といったコーナーがあります。

本の後半になると、「住みたくないけど たまに歩くならこんな街…東京場末タウン散歩」と称した、あえて闇が深そうな地域を探訪したパートが、前編・後編と記されています。本のタイトルとは違う趣旨のパートですが、普段から「東京DEEPS案内」のサイトで紹介されている雰囲気にもっとも近いのがこのパート。ある意味もっとも「東京DEEP案内“らしさ”」を感じられます。

この本の良い点・悪い点

それでは、私が読んでみて感じた良い点・悪い点を概説します。

良い点

何と言っても、「住みたくない街」という、世間の逆を行く珍しいジャンルの書籍であること。

たいがい、私たちがTVや雑誌で見るものは「住みたい街ランキング」です。そして、これらで特集される街は、吉祥寺・中目黒・自由が丘・恵比寿・豊洲…などといった、いかにも王様のブランチが好きそうな“キラキラ系”の街ばかり。そういうのが好きな人はイイですが、これらは結局のところ「不動産屋が売りたい街ランキング」でしかありません。

そんな「住みたい街ランキング」に飽き飽きした人にとっては、興味をそそる1冊だと思います。

また、紹介された各街はちゃんと現地に赴いており、その地の「汚い部分」の写真が載せられています。また、『こんな街に住むなら、隣の○○駅に住んだ方が良い』といった代替案も提示しています。批判するからにはシッカリ調べてから…そう感じられるのも、私的には良い点かなと思います。

悪い点

何と言っても、文章表現に品が無いことです。

『お上りさんのカッペが』とか『街のDQN共が』とか『カン違いしたアッパー層が』とか、そういった表現が盛りだくさんです。本全体が街をディスりたくて仕方ない構図なので、とにかく表現が汚い。

また、作中では、著者が「妄想半分」で小馬鹿にするシーンが度々見受けられます。『ここの住民は××しか楽しみがない』とか『楽しみがないから、この路線で痴漢が多いのも納得である』といった表現もしばしば。実際にその街に住んでる人は、読んでて不快に思う方もかもしれません。あとは、『この地は○○(有名人)の住んでいた場所で…』といった、とちょいちょい信ぴょう性を疑うネタも放り込まれています。

この本の楽しみ方

生温かい気持ちで読もう

この本は、終始さまざまな街やその住民をバカにしまくります。しかし、これらは著者の個性そのものなので、だからこそ「東洋DEEP案内」なのです。

あまりシッカリとしたタウンガイドだと思わず、さながら週刊誌か日刊ゲンダイを読むかのような、生温かいテンションで読むことをお勧めします。

“カッペ”にとっては良い教材

例えば、私なんかは関西圏の地理には疎いので、「梅田」「なんば」くらいは分かりますが、「江坂」が住みたい街ランキングに載った!と言われても全くピンと来ません。
同じように、これから東京に住まいを探そうとしているが、東京の街のことは何にも知らないという人にとっては、この本は良い資料になるかもしれません。

『吉祥寺・自由が丘・中目黒・下北沢…くらいは聴いたことあるよ??』といった“王様のブランチ脳”に染まってしまった、地方住まいの「カッペ(本の中での表現を引用)」にとっては、東京の街の現状を学べる良い機会かもしれませんね(笑)

この本でディスられない街は“良い街”?

性格の悪さ満点の東京DEEP案内は、街に少しでも隙があれば漏れなく触れてきますから、途中読んでいて私は『どうか、我が街(駅)は取り上げられないでくれ…』と妙に祈るような気持ちになりました(笑)。結果的に特に取り上げられることはなく、なぜかホッとしたのをおぼえています。

この本でディスられてない街は、特に批判することがないくらい住みよい街…かもしれない、という、逆説的な判断材料として扱える。かもしれません。

最終パートに東京DEEP案内"らしさ"がある

本の後半には、「住みたくないけど たまに歩くならこんな街…東京場末タウン散歩」というパートがあります。信濃町からはじまり、中々一般人ならちょっとウッと拒絶反応が出そうな街を、これまた大容量のページを割いて紹介しています。

あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので内容は書きませんが、以前から東京DEEP案内を拝見していた身からすると、本来であればこのパートが東京DEEP案内本来のスタイルな気がします。全然本のタイトルとは違う"番外編"みたいなパートですが、この後半に、著者の"らしさ"が見え隠れしている…ような気がします。

まとめ

読んだ感想としては、かなり読み手を選ぶ本だと思います。
しかし、東京・神奈川・埼玉・千葉の圏域をこれだけ網羅していれば、首都圏に勘のない人にとっては十分かもしれません。

私は、嫁さんが「川崎駅周辺」に精通した人なのですが…

『いや~分かる!確かに“人妻エステ”って書いてあるチラシよく見るもん。それを小中学生がフツーに見ながら登下校してるし…この本書いた人、良く見てるね~!』とコメントしてました。

街を批判するなら、ちゃんと調べてからコテンパンに。世の「住みたい街ランキング」を真っ向から否定する、東京DEEP案内のスタイルが感じられる1冊でした。

 

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!

決済体系の大手術!楽天カードをJCB→VISAにブランド変更…そして「kyash×楽天カード(VISA)×楽天pay」の導入へ!

こんにちは、もっつです。

このたび、自身の決済体系を見直し、思い切って大手術を試みました。

今日は「kyash×楽天カード(VISA)×楽天pay」へ移行した話、そして、これに伴い発生した楽天カードのブランド変更(JCB→VISA)というレアな体験談も経験することになったので、その経過も併せて書き記してみました。

同様な手続をご検討の方の参考になればとおもいます。

“kyash”導入に乗り出したキッカケ

以前わたしは、楽天銀行×LINE Payによる「実質付与率6.5%の支払いスキーム」をご紹介しました。

以前までは、楽天銀行→LINE Payで100円チャージすると、楽天銀行ハッピープログラムにより3ptの楽天ポイントが付きました。つまり、実質3%付与となります。

これにLINE Payを使うと…

  • コード支払いで最低+3.5%  ※2019年4月時点、キャンペーン適用
  • LINE Payリアルカード支払いで+1%

といったLINEポイントが付与されます。なので楽天Payよりも、実質的に3%+3.5%=6.5%付与となるLINE Payを多用していました。

また、私はQR決済は不可だが、クレカ決済は可、という実店舗」の利用が非常に多いタイプの人間です。チェーン店ではない飲食店なんかは、こういうのが多いですよね。こういう店にLINE Payリアルカードを使うと「楽天ポイント3%+LINEポイント1%=4%付与」という図式となるため、リアルカードの方でも大変重宝していました。

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…しかし、楽天銀行→LINE Payのチャージがハッピープログラム 対象外となってしまったため、3%分の旨味はさっぱり無くなってしまった、というワケです。…ま、いずれそうなるだろうとは思いましたけどね。だってオイシすぎましたもん(笑)

そこで、この解決策として、楽天カード利用で1%分の付与、さらに+2%分の付与が期待できる「kyash」の導入に乗り出したのです。

kyash.co

楽天カードのブランド変更

私は長らく「JCBブランドの楽天ゴールドカード」を使用していました。

実は前述のkyash、JCBブランドの楽天カードは紐付けできず、VISAかMasterCardしか紐付けできません。また、以前から「JCBブランドでは支払い不可の実店舗」を度々体験していて、少しだけ不便もしていました。

…そのため、kyash導入を機に、思い切って楽天カードのブランドもJCBから変更することにしました。

楽天カードには“ブランド変更”の手続が存在しません。ブランド変更するには、現在使ってるカードを解約したのち、新たにカードを再発行しなくてはなりません。

support.rakuten-card.jp

たぶん今回みたいなキッカケでもないと、一生ブランド変更なんてしないと思うので、思い切って手続に乗り出すことにしました。

なおブランドについては、MasterCardは申し訳程度のみずほ銀行クレカを持っているので、重複回避のため「VISA」を採用しました。

手続ステップ

STEP①:kyashの登録

まずは「kyash」のアカウント登録です。これは説明するまでもなく、アプリをDLして登録さえすれば終わりです。

前述の通り、私は「QR決済は可だが、クレカ決済は可、という実店舗」でも使用したいので、並行してリアルカードも申請。どうせ諸々の手続に時間がかかりますから、同時進行的にカード申請もしてしまいました。

STEP②:カード切り替えリストの作成

自分が定常的にカード払いしている項目のリストアップ。意外と忘れていたものが多いんですよね。 カードが来てからジタバタしないように、今のうちに整理。

STEP③:楽天Edyオートチャージ解除+使い切り

これ、地味に忘れたらマジで痛手を食うやつです(笑)

Edy付き楽天カードは、楽天カードごと廃止するとEdyも廃止になり、消化を忘れると残高ごとパーです。そのため、カードを廃止する前にEdy残高を¥0にキレイさっぱり消化しときます。

先にオートチャージを解除しとくのも何気に大事。カードを廃止しようというのにまたEdyチャージされてしまったら涙目ですからねw

STEP④:楽天カード(JCB)の廃止

 楽天カードの廃止は電話申請でないとできません。カード裏面に記載されている「楽天プレミアムカードデスク」に電話し解約手続をしました

日曜日の朝イチに電話しましたが、意外と一発で繋がりましたし、解約手続って土日でもいけるんですね。てっきり平日だけかと思いましたw

オペレーターからは「Edyは残高が残ってるか」「定常的な支払いはあるか」といった事を確認され、電話にて解約の意思表示。なお、最初に『ブランド変更が目的』と伝えたら「そうですか」とあっさり手続が進んでいきました。

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電話解約してから数分後にメールが届き、2019年4月14日(日)9:46、カード解約が受け付けられました

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オペレーターから、ポイントカードの第三者使用を防ぐために利用一時停止の登録をすることを勧められます。メールにリンクがあるので踏んでみたところ、どうやら以前使ってた旧ノーマルカードすら利用停止してなかったことが判明…笑。取り敢えず、言われた通り2つとも一時利用停止に設定。。。

STEP⑤:楽天カード(VISA)の新規申請

 2019年4月14日(日)9:46にJCBブランドのゴールドカードを解約し、翌日2019年4月15日(月)12:57にVISAブランドのゴールドカードを新規申請しました。

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電話解約後ほぼ1日間しか空けてませんが、実は電話解約時にオペレーターから『新しいカード申請は、2日間あけた2019年4月16日(火)以降でお願いします』と口酸っぱく言われてたのです。

…というか、そもそも解約直後は、楽天カードHPの“カンタン申し込み”のページを踏んでも申し込み画面(名前入力など)に入れませんでした。

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※「カンタン申し込み」を踏んでも、楽天IDを求められてe-naviのページに飛ぶだけで、申請画面に行けませんでした。

1日あけて再度同じページを踏んだら、なぜか急に申請画面に入れるようになってたので、そのまま“フライング気味”にカード申請をしてしまいました(笑)

でも…ちゃんとカード申請できるのか?カードの二重申請と見なされてエラーが出たらどうしよう?などとハラハラしながら待つことに。

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なんと…問題なく申込は受け付けられ、10分後にはカード発行の連絡が来ました。

私の無駄なハラハラは10分間で済みました(笑)どうやら、申込ページに移れるようになった時点で、カード申請は可能みたいですね。

 

…ちなみに、ブランド変更による楽天カードの新規申請は、楽天側が提供している「新規入会キャンペーン」の類の対象外です。(解約時にも、電話オペレーターからもそう忠告されます)

しかし、楽天側がダメでも「ハピタス」はイケるんちゃうか…⁉︎と思い、“ダメもと”でハピタスのキャンペーンをかましてみました。

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ま、判定の結果は後日更新したいと思います。多分ダメな気がしますがね…笑

STEP⑥:新楽天カード(VISA)の到着、各種登録

2019年4月19日(金)9:00頃、無事新しい楽天ゴールドカード(VISA)が届きました

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※左が新カード(VISA)、右が旧カード(JCB)

以前と同様、楽天ポイントカードEdyが付帯したカードです。カードの作り直しではありますが、新規の人と同じように500円分のEdyがチャージされていました。

届いたら、鬼のスピードで前述の作業リストにのっとって各種登録替えの作業へ。そして、当初の目的である「kyash×楽天カード(VISA)×楽天pay」移行作業へ。

  1. kyashアプリを開き、新楽天カード(VISA)の情報を登録
  2. 楽天アカウントの登録情報ページ「カード情報の追加」で、kyashのカード情報を追加登録
  3. 楽天Payアプリを開き、追加したkyashカードを選択

………

……

これで全手続が完了!!

あー疲れたw

まとめ

今回、支払い体系を“大手術”すべく、kyashの導入…ならびに「楽天カードのブランド変更」という手続を踏みました。

特に楽天カードのブランド変更(JCB→VISA)は解約→再度新規契約という流れを踏むので、これが少々ネックになると思われました。

私の「楽天カードブランドの変更作業」は、こんな時系列で手続を満了しました。

  • 2019年4月14日(日)9:46、電話(楽天プレミアムカードデスク)にて、旧楽天カードJCB)を解約
  • 2019年4月15日(月)12:57、インターネットにて新楽天カード(VISA)を申請→同日13:08、カード発行の連絡を受信
  • 2019年4月19日(金)9:00、新楽天カード(VISA)が届く。
  • カード到着後、各種サービスのカード支払い情報を登録替えへ。kyashには新楽天カード(VISA)を紐付け、楽天payにはkyashを紐付け。

楽天カードのブランド変更作業は、ちょうど1週間で満了。意外と日数がかからず、割とすんなりといった印象でした。

楽天カードのブランド変更は、土日でも可能だということ、“2〜3日は空けて…”と言いながら1日で再申請が可能、ということが分かりました。これは実際やってみて知った“学び”でしたね。

 

こういうきっかけでもないと、なかなかカードのブランド変更という面倒な手続には乗り出せませんね。そういう意味では、今回は中々良い機会だったかもしれません。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!

今から屁理屈こねて全力でセルフレジを否定する ~私のSHIBUYA TSUTAYAを返して~

こんにちは、もっつです。

最近はセルフレジを導入しているお店をよく見かけるようになりました。大手コンビニでも本格導入を検討しているとか…

ブログをお読みの皆さんは利用していますか??

お店が人件費的に大変で「極力利用してほしい」という気持ち、非常によく分かります。

…しかし、私はセルフレジ完全否定派です。意地でも使いません。

そこで今日は、私もっつが屁理屈こねて全力でセルフレジを全否定したいと思います。

その背景には、私が大好きだった「とある店」への想いが詰まっているのです…

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私が絶対に認めないセルフレジの問題点

例えば、セルフレジではない通常のレジを置くコンビニで、100円の缶コーヒーを買うとします。うやうやしくSTEP化すると、おおむねこんな感じになるハズです。

  • STEP1:客がレジで缶コーヒーを提示
  • STEP2:店員がバーコード読み取り、金額確定
  • STEP3:100円を手渡す
  • STEP4:レシート発行、店と客で"持ち持ち"保管
  • STEP5:缶コーヒーを貰う→finish

…ではここで、STEP1~5それぞれで、缶コーヒーの"財産の所在"はどこにあるでしょうか?

STEP1~2の時点では、缶コーヒーはまだ「コンビニ側」の財産です。これは当たり前ですね。

STEP3~4はどうでしょう?これは100円と缶コーヒーを等価交換する取引中ですから、財産の所在は「コンビニ側」と「客側」で揺れ動いている状態です。レシートという"取引証明書"が発行されてようやっと取引が確定しますから、STEP4の終端でようやっと財産が「客側」に移譲します。

STEP5になると、財産は完全に「客側」にあります。その場で開封して飲もうが何しようが、もう客側の勝手です。

仮に、この手続きが「セルフレジ」に置き換わったら…どうでしょう?当然、STEP1~5すべて客側がすることになります。

  • STEP2で、バーコード読み取り中に商品を破損したら?
  • STEP3で、レジを通し忘れた商品がある状態で金額確定しちゃったら?
  • STEP4で、正しくレシート発行されないまま取引を終了したら?

このSTEPの最中は、商品はずっと「店の財産」のままです。よって、何か問題が起きたらすべて私たち客側に責任が問われることになります。ルフレジは、最初から最後まで客が「店の財産」を触り続けるという、取引構造に問題があると思うのです。

例えば通常のレジだった場合はどうでしょう。途中で商品を破損しようが、商品を通し忘れようが、レジが壊れようが、店側からしたら全部「自分たちの“庭の中”での出来事」です。店員同士で『あ~あ、やっちゃったね』と言いながら事後処理さえすれば終わる話です。

一方セルフレジは、私たちが店の財産をべたべたと触りながら取引行為をすべて代行しなくてはなりません。取引の途中で商品に何かあったら「責任」を負うのです。僕らはだだ商品を買い物したいだけなのに、何か重いタスクを負わされている気がしてなりません。

勿論、レジを通す作業なんて慣れさえすれば大した作業じゃないことは理解できます。ただ、私的には、ルフレジは作業感以上に「妙な責任を背負わされている」という意識が、どうもぬぐえません。だから、セルフレジには多大な抵抗感があるのです。

私の知っている「SHIBUYA TSUTAYA」を返して…

さて、ナゼ私がセルフレジに対してこんなに強い抵抗感を抱いているかというと、とあるお店に対する思いがあるからです。

そのお店とは…「SHIBUYA TSUTAYAです。profile.ameba.jp

SHIBUYA TSUTAYAは、文字通り渋谷駅のスクランブル交差点すぐに位置しており、渋谷という繁華街にありながらアクセスが最高に良い

音楽レンタルは概ね3Fに集約されているのですが、何といっても取り揃えているジャンルが豊富。洋楽も邦楽もややマイナーなバンドもフォローしていて、非常にかゆい所に手が届く品揃え。多分、私が好きなカクバリズム系のアーティストをこんなに取り揃えたTSUTAYAはそうそうありません。

アクセス良し。品揃えも良し。疲れたらスクランブル交差点を眺めながらスタバでカフェっても良し(※いつも混んでるけど)。『TSUTAYAに行きたいから渋谷に行こう』と思う時もあるほど、長年愛用していてSHIBUYA TSUTAYAは本当に大好き……

いや、大好き"でした"

罠が多いTSUTAYAのセルフレ

私の記憶が正しければ、このSHIBUYA TSUTAYAは2018年途中からセルフレジを3Fに導入しました。これに伴って店内レイアウトも大々的にリニューアルされました。

www.youtube.com

TSUTAYAのセルフレジは公式がこのような動画を流しているのですが…その使い勝手の悪さは、この公式Youtube動画のコメント欄を見れば一目瞭然です

CDの傷チェックに始まり、一発ではいかないバーコード読取…そんなのはまだ序の口。しいては、CDのセキュリティを自分自身で解除するのですが、もしミスで失念して店を出てしまったら出口でブザーが鳴り、さながら"犯罪者扱い"となります。

TSUTAYAのセルフレジはとにかく「取引STEP」が多い。『ほんとにこれでイイのか…?』と怯えながらの会計作業…これを耐え抜いたメリットが「Tポイント2倍(会計額×2%)」という冴えない見返り。舐めてます。昨今の他社のポイントブログラムの付与率を知ってるのか?と言いたくなりますね。

利便性が大きく低下した店内レイアウト

かつて、この店の3階の中央部はレンタルCD棚でぎっしりで、レジはフロア壁側に並んでいました。エスカレータを上るとまずは有名どころJ-POPからはじまり、少し中央部に進むとJ-ROCKバンドが多数並び、さらに奥には洋楽がぎっしり。奥の壁にはかなりコアなオムニバスミュージックも並んでいた…ような気がします。すべてワンフロアで完結してました。

現在のSHIBUYA TSUTAYAの3階には、フロア中央寄りにセルフレジが大々的に鎮座しています。

もちろん有人レジも3台分ほどあるのですが「クレカで3,000円以下の利用の場合、有人レジでは受け付けません」といった旨の、ちょっとクレカ規約的にも“アレ”な注意書きが掲げられています。意地でもセルフレジに誘導する構えです。

…そして、そのセルフレジの設置面積を確保するために、私の大好きなジャンルの音楽CD達は別階のエスカレータ脇の狭っちい空間に押しやられ…有人レジ前は利用に制約を受ける。「セルフレジ」によって店の利便性が大幅に低下したと感じてしまうワケです。

じゃあ店にはメリットはあるのか

以前から客として利用していた私の目線からすると、セルフレジ導入には何一つメリットを感じられません。

では、誰にメリットがあるのか?あるとすれば「店側」。セルフレジの導入によって人件費が削減されるという、もはや“最後の砦”ともいうべきメリットです。

…しかし実際に店に行くと分かりますが、その作業の煩雑さゆえに「客にセルフレジの使い方を説明するフタッフ」が常に近くに張り付いています。そりゃそうです、誰も作業ミスで犯罪者扱いされたくないですからね。

人件費削減のために設備を導入し、それを管理する新たな労務を生み出す矛盾…ここは外郭団体を作りまくる官公庁かよ!!

ルフレジは正義なのか悪なのか

ルフレジの問題はTSUTAYAだけではありません。西友でもG.U.でも似たような問題が指摘されています。
www.google.co.jp

生産人口の減少に伴うマンパワー確保の問題…これはどこの会社にも言えること。私も客として協力できるものがあるなら、全然やぶさかではありません。 

…しかし、私はどうもセルフレジには心を許すことができません。せめて「セルフレジ使うと会計5%引き」くらいになってくれないと、検討にも値しません。だって、本来は店員が担う作業と責任を背負わされるうえ、CDレンタルを楽しみに来てるのに、なぜ犯罪者紛いにならぬようビクビクしなくてはいけないのか。バイト代…とは言いませんが、相応の見返りくらいは求めたいです。1%のTポイントボーナスで私の心が動くと思ってるところが非常に残念。

 

さっきから屁理屈とダダばかりこねて、私は非常に大人気ない人間に見えるでしょう。まあ、仕方ないです。それでも私はSHIBUYA TSUTAYAのセルフレジは断固として使いません。ただ…ただ…本当に、僕が大好きだったあの頃の便利だったSHIBUYA TSUTAYAを返してほしい…それだけなのです(泣)

いったい、セルフレジは誰のためにあるのでしょうか…

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

投資・資産運用の経過(2019年1~3月)

こんにちは、もっつです。

今日は、2019年1~3月の、自身の投資・資産運用状況についての状況報告を書いてみたいと思います。

現状の整理

基本方針

大きく分けて「有リスク資産」と「無リスク資産」に分けて運用しています。

有リスク資産の中身は主に株式投信で、iDeCo」「②つみたてNISA」「③特定口座の3つで管理をしています。世界分散投資をしていますが、iDeCoやつみたてNISAといった利益非課税の口座には「先進国株式」クラスを割り当て、「新興国株式」「国内株式」クラスは特定口座に割り当てています。

なお、iDeCOやつみたてNISAは楽天証券を利用しており、特定口座は、楽天証券SBI証券を利用しています。

一方、無リスク資産としては「④ネット銀行定期預金」と「⑤積立年金保」を運用しています。これらは、ポートフォリオ全体のリスクを低減させるために組み込んでいます。一応これらは国債よりは利率が良いので、国債は買っていません。

なお、いわゆる「生活防衛金」となる現金は、夫婦共有の口座にて別次元で月々貯めていて、本件では“別途扱い・ノーカウント”としています。

ポートフォリオ

iDeCo

銘柄:楽天・全米株式インデックファンド(信託報酬0.1696%(税込))

②つみたてNISA

銘柄:eMAXIS Slim先進国株式インデックスファンド(信託報酬0.11772%(税込))

③特定口座

銘柄①:eMAXIS Slim先進国株式インデックスファンド(信託報酬0.11772%(税込))

銘柄②:eMAXIS Slim新興国株式インデックスファンド(信託報酬0.20412%(税込))

銘柄③:eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)(信託報酬0.1674%(税込))

④ネット銀行定期預金

楽天銀行による、他行からの振込金額による1ヶ月定期金利キャンペーン(税引前金利0.21%)を適用しています。

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⑤積立年金保

これは私の職場社員向けのもので、一般生命保険料控除がきく「その1」と、個人年金保険料控除がきく「その2」があります。

これが大変優れものでして、直近3年間の平均年利が1.3%ほど、しかも「旧制度」の適用なので、MAXで所得税5,000円+住民税3,500円の控除枠が2つ分使えるのです。…といっても、利用しているのは、控除効果が最大になる年10万円程度の範囲で、月々給与天引きで積立運用をしています。

月々の積立状況

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インデックス投資や定期預金などをひっくるめて、だいたい月12万円程度を積み立てています。

実際にはこれ以外にも、住宅ローン減税や楽天ポイントを原資とした投資分もあるので、全てひっくるめると年200万円くらいの入金ペースになるかと思います。

アセットアロケーション

現状のアロケーションは、だいたいこんな感じでした。

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損益状況

これまで投資をしている全期間の収益と、2019年1~3月期の収益はこんな感じでした。

なお、無リスク資産にも本来は若干の利回りが発生してますが、簡略化のため+0%としています。

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自己検証

アセアロとリバランスについて

まずアセアロについて。私が理想としているアセアロはこんな感じです。

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有リスク資産:無リスク資産=80%:20%くらいを目指していますが、これは…まあだいたい収まってますかね。ゆくゆくはゆっくり30%近くまで比率を上げていきたいな~、とは思ってます。

有リスク資産については、昨年ずっとイマイチだった「新興国株式」クラスが少し巻き返してきた影響で、以前は16%目標を下回ってましたが、回復して超えていました。気持ち比率を下げたいところですが、早々にリバランスが必要な感じでもないので、しばらく静観ですかね。

収益について

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参考までに、これは私の中で最も投資額が大きい「eMAXIS Slim先進国株式インデックスファンド」の直近のチャートです。

まず、全期間でいったら相変わらず全体でマイナスで、-0.61%の含み損です。積立額をグッと上げ始めた2018年が通年でイマイチだった影響が、地味に響いてますね

今年1~3月は妙に順調な相場だったからか、この3か月間だけ切り取ると+7.67%となりました。年に換算すると+30%ペース…そんなウマく行くわけありませんね(笑)

まあ、だからといって行動を変えることは何もなく、どんどん投資元本・ベースを積み増して行くつもりです。このあと相場が急落しても、淡々と。今をいかに踏ん張れるかが、10年後の利益に繋がってきますからね。

まとめ

2019年になって、なんだかまた相場が楽観的になって、危機感が薄まってる気がします。またSNS上で“調子のいいヤツら”がワラワラと湧いて、そしてちょっと相場が下向いたらワーワー騒ぐ…といういつもの構図が容易に想像できます(笑)

実は、2019年になってからの私は、今日の記事をまとめるまでマトモに証券口座にログインしていませんでした。良い意味で、徐々に投資に無関心になってきた感があります。あくまで「良い意味」で。相変わらず、「私は私」の精神でマイペースで投資を続けたいですね。

 

個人的の悩みがあるとすれば…

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この貯まったまま吐き出せない楽天ポイント(通常ポイント)を、いつ投資に充てて良いか地味に困ってます。まるで機会を伺っているタイミング投資家のようです(笑)さっさと相場がガツっと下がってポイントを放出したいんですけどねえ。

あとは、年200万の投資入金+夫婦で生活防衛金の形成+住宅ローン返済…といった感じで、わりと私個人の家計が“火の車”でだということ(笑)ま、自分で勝手にそうしてるんですけどね。きっと私は、こうでもしないと資産形成できないんです…元来“浪費家”なので、

 

次は、6月頃に定期報告の記事を書こうかな、なんて思ってます。それまで、また証券会社のページは放置ですね。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました!